コラム第36回目


clubberiaを御覧の皆様こんにちは!

4月に入り桜も満開、春まっさかりですが、雪まっさかりに行ってきた北海道編の第二弾です。

北海道といえばプレッシャスホール、CD HATA 滞在期間中のプレッシャスホールのスケジュールを見た所、Hideo Kobayashiさんが出演する日があったので久しぶりに会いに行きました。
(プレッシャスホール、やっぱり音よかったなぁ!)

Hideo Kobayashiさんといえば「Nagano」や「Chikuma」というワードを使ったタイトルをつけていたりと長野県出身の人。
てっきり長野から北海道にDJで来ているのかと思ったら現在は北海道に住んでいて、ススキノの一角にスタジオを構えているとのこと。

さっそくそのスタジオにお邪魔してきたので、今回はその様子をレポートします。

まずはぐるっと一回り



CD HATA「すごい集音材が張り巡らされてますね。」

Hideo Kobayashi「アメリカって日本と比べ物にならないくらい集音材が安く手に入るんですよ。帰国する時に機材を衝撃から守るスポンジがわりにして持って帰ってきたものを使っています。」

CD HATA「北海道の前はどこに住んでいたんですか?」

Hideo Kobayashi「出身は長野なんですが、2000年になる前、東京に12年くらい住んでいたんですよ。95年ごろにススムヨコタさんのレーベルからアルバムを出していて、key-energyというDJ MIKUさん達がやっていたパーティーにも絡んでいました。テクノの巨大レイヴの元祖Rainbow2000にLiveSetで出演もしていましたよ。YMO世代なんでテクノにがっつりはまってましたね。その後ハウスに転向して渡米しました。帰国後は長野に住んでいたんですが、北海道が居心地が良いので来てしいましたね。こんな写真の部屋に住んでいた時もありますよ。」



CD HATA「ハウスのイメージが強かったんですけど、元々はがっつりテクノな人だったんですね!」

Hideo Kobayashi「いろんなイメージがあるらしくって、90年代のことを知ってる人からだとハウスをやってるんだって思われていたりもしますよ。Nagano Kitchenをやりはじめたころから今のテクノに入っていきましたね。テクノとハウスを行き来しながら両立させてた時期もあります。」

CD HATA「テクノとハウスってどういう違いがあると思います?」

Hideo Kobayashi「遊んでいる人の感覚かな。音響として強く感じているのかと、もう少し音楽的に感じているのかとの違いだったり。」

CD HATA「確かにテクノは音響的、音場で遊ぶ要素が強いし、ハウスはもっとメロディーだったりで楽しむ要素が強いですよね。」

Hideo Kobayashi「ハウスは歌詞もありますしね。リズム的に昔のテクノは16分音符でしっかりクオンタイズされていて、ハウスはスウィングしているって違いもあったんだけど、それが混ざったテックハウスの流れもあったりするんで、そうなると遊び方の感覚の違いなんじゃないかなと思いますね。」

CD HATA「なるほど!確かにリズムがはねてるとハウスっぽくなるし、2拍目4拍目にスネアが無い方がテクノっぽいとかリズムの違いもあるけど、もっと根本的な感覚の差ってありますよね。ディスプレイに映ってますが使っているDAWはLogicですか?」



Hideo Kobayashi「LogicとAbletonLiveを使っています。テクノをやる時はAbletonLiveを使って、ハウスとかマスタリングをやる時はLogicを使っていますね。もともとPC-98とレコンポーザからコンピューターで音楽を作るようになって。」

CD HATA「懐かしい響きだ(笑)」

Hideo Kobayashi「5inchのディスク使ってましたよ(笑)。その後Macに移行して、しばらくPerformerを使ってたんですけど、オーディオを扱い始めた時にDigital PerformerよりもLogic Audioの方が使い勝手が良くて、Logic2.5から使っています。それまでADATを使ってヴォーカルを自宅スタジオで録音していたんですけど、Logic Audioを導入してからエディットも楽になりましたね。」

CD HATA「僕もLogicとAbletonLiveを使っているんですが、作りが全然違いますよね。AbletonLiveはサンプラーの大きい物みたいな。」

Hideo Kobayashi「そうそう、コンセプトが全く違っていますよね。Logicは使い慣れているんだけど、AbletonLiveは触っている時間も少なくて慣れてなくて、あえて慣れてない環境でテクノを作るっていうのが面白いんですよ。ショートカットとかMIDIの割り当てもLogicで設定してあるから、AbletonLiveでは全部マウスを使って作業したり、自分の中で不便さを楽しんでいるというか。」

CD HATA「AbletonLiveは、よくわからないけどなんとなく触ってると出来ちゃうってありますよね。それに比べてLogicはしっかり理解してた方が、より使いこなせる気がします。」

CD HATA「最初に手に入れたシンセサイザーはなんですか?」

Hideo Kobayashi「高校生の時に手に入れたYAMAHA DX7ですね。」

CD HATA「一世を風靡したFM音源の名機ですね。」

Hideo Kobayashi「まだ長野の実家にありますよ。それからROLAND JUNO-106も2台まだありますね。ROLAND D-50も持ってましたよ。」

CD HATA「シンセサイザーのデジタル化が過渡期のものですね。」

Hideo Kobayashi「そうですね。ドラムマシーンはTR-505を最初に手に入れて使ってましたね。」

CD HATA「今、ハードのシンセサイザーとソフトシンセってどれくらいの割合で使ってます?」

Hideo Kobayashi「2割くらいがハードで8割くらいがソフトシンセですかね。E-MU Vintage Keysもたまに使ったり。FOCUSRITEのプリアンプを使ってMOTUのオーディオインターフェースを使って録音してます。」



CD HATA「マスター鍵盤はKURZWEILですね。重たそう(笑)」



Hideo Kobayashi「長野から持ってくるの大変でした(笑)。接触が悪くなると分解して中を洗浄したりしながら長年使っていますね。」

CD HATA「結構自分で分解したりとかもするんですか?」

Hideo Kobayashi「ケーブルは自作したりもしますよ。」

CD HATA「スピーカー4本とサブウーファーが同じメーカーの物ですね。」



Hideo Kobayashi「HHBってメーカーのものなんですが、実はこれ5.1ch用のシステムなんですよ。アメリカにいた時にサラウンドDVD制作をやっていて、そこのスタジオにあったものです。」

CD HATA「初めて見ました。珍しいけど音いいですね!DJはNative Instruments Traktorを使ってますよね。」

Hideo Kobayashi「レコードの時代から初めて、左に置いてあるCDJ-100が出てきて、右に置いてあるCDJ-800までという時代順に来て、Traktorを導入しました。だからUSBの機材は無いんですよ。」



Hideo Kobayashi「今はライブセットをやる時にはAbletonLiveを使っていますが、自分の作った曲をTraktorのRemix Deckに読み込んで、Kontrol F1を使ってプレイしてた時期もありますよ。」



Hideo Kobayashi「Vestax PMC-250は入力数も十分にあるし、ロータリーフェーダーだし気に入ってますね。」



CD HATA「これってロータリーフェーダーと縦フェーダーと付け替えられるんですよね。ハウスはやっぱりロータリーフェーダーかなってイメージがありますが」

Hideo Kobayashi「ヴォーカルハウスに特化したレーベルがやりたくて、2015年にFuente Musicというレーベルを立ち上げたんですよ。アメリカにいた時もN.Y.のソウルフルな感じではなくムーディーな西海岸系のヴォーカルハウスをやっていたんだけど、最近小洒落たハウスを作る人がほとんどいなくなっちゃったなと思って、Eric Kupperにもリミックスを作ってもらったりしながら1ヶ月に1タイトルくらいリリースしていました。それをまとめてCD化しようという企画を井出靖さんのレーベルGrand Galleryと進めています。ほぼ全曲ヴォーカル入りで、どのトラックにも何かしらの生楽器を入れるようにしています。共同作業するユニット形態だと自分のこだわりを入れやすいという面もあって楽しいですよ。」

CD HATA「さっき話していた音響で推すテクノとは違った、ハウスのメロディーだったりコードがしっかりしたものですよね。ピアノはやられていたんですか?」

Hideo Kobayashi「クラシックピアノをやっていました。ジャズのピアノは割と最近になってから始めました。グレン・グールドという、ボイジャーに搭載された地球の生命や文化の存在を伝える音や画像が収められたゴールデンレコードっていうのがあるんですけど、それにも演奏が収録されているピアニストで、最近は彼にハマっていて、その弾き方を研究してます。バッハの曲を解釈を変えて演奏したり、まぁ変態なんですよ(笑)。ピアノは好きですね。電子音ばっかり聴いているとこういうのを聴きたくなったり、ハウスばっかりやっているとテクノをやりたくなったりといろいろやっています。」

CD HATA「その両方の振れ幅の大きさがHideo Kobayashiさんの持ち味だったりもするんだと思います。自分もバンドをやったりDJをやったりいろいろやってますよ。今度一緒にテクノでDJもご一緒したいです!」

Hideo Kobayashi「是非!」

CD HATA「今日はありがとうございました!」

といった感じで、この日はこの後、札幌でDJをしました 。
北海道で制作したCD HATA & MASARUの3作目もいい感じに出来上がってきてますよ!
乞うご期待!

  CD HATA






‘When Love Was Infinite feat. Christa’の世界一位(Traxsource/Soulful House)から一年。
Hideo Kobayashiが選択した表現方法は、コンパクトディスクと言うメディアだった。

Kobayashiは時々口にする。
「Recordは音楽家の生きた記録だ」と。
「生きた記録をまとめると、アルバムになる」と。
そして「アルバムであるからには、人間が触れるモノあって欲しい」と。

’流行’のハイレゾの持つ表現力や、ヴァイナルレコード独特の音質変化、そして脳科学、認知行動学までKobayashiの探求の旅は続き、このCDアルバムの制作にかけられた時間は、5年。

納められた11曲全てが、’ヨツウチ’である事の美学。
シングルとして先に発売された曲も、ミックスや細部の再調整まで手が入れられ、今回新しく発表される曲も数曲。
日本刀のように何度も磨かれ、光を放ち始めたこの作品を、Kobayashiは「完璧」だと言った。

そんなKobayashiの生きた記録を、手に取って確かめて欲しい。

~ハウス・ミュージックの枠を越えた、”シンセ・ポップ"とも言うべき新たなる源に辿り着いた、HIDEO KOBAYASHIの官能的なダンスミュージック。5年ぶりのニュー・アルバム~ 
井出靖


タイトル:FUENTE
アーティスト:Hideo Kobayashi
フューチャリングアーティスト:COLDFEET, Eric Kupper, Rasmus Faber, Christa, Lisa Taylorほか
リリース日:2017年5月31日
先行発売:各ツアー会場
フォーマット:CD

発売元:King Cobra
Cat#:GRGA-0107
出版:テレビ東京ミュージック/Defected Music


収録曲
01 When Love Was Infinite feat. Christa (Album Mix)
02 Look For Light feat. COLDFEET (Album Mix)
03 あなたへのメロディ feat. Momoko Saito
04 Love All Around feat. Lisa Taylor
05 Talkin' Physical
06 雪のように feat. Momoko Saito
07 Right Here feat. Lisa Taylor
08 You Do You feat. Cinnamon Denise
09 Shiroi Mayu feat. Tomoko Miwa (Piano Mix)
10 Requiem feat. Christa, Rasmus Faber
11 When Love Was Infinite feat. Christa (Eric Kupper Remix)


FUENTE リリースツアー with Eric Kupper
2017年4月29日(土)盛岡市/SICKth
2017年5月2日(火)渋谷区/VENT
2017年5月3日(水)札幌市/HACONIWA at Precious Hall
2017年5月5日(金)柏市/Garage201
2017年5月6日(土)大阪市/TBA



アーティストバイオグラフィー(プロフィール)
Hideo Kobayashi (Fuente Music)

世界トップ基準の実力を満たす、DJ/Producer/Remixer/Sound Designer。
90年代前半、東京・アンダーグラウンド・テクノシーンにおいて、活動を開始する。
DJ MIKUらとLOTUSを結成し、アルバム「Kasumi Experience」でデビューする。Rainbow2000にライブ出演、個人名義でのリリースなどを経て、西海岸独特のDeep Houseシーンに傾倒。サンフランシスコに移住する。在米中は、全米各地のレーベルから次々と作品を発表。年間150本以上におよぶギグに出演し、「サンフランシスコで最も忙しいDJ」と呼ばれる。
2006年に帰国。国内での活動を再開し、Nagano Kitchen(2008年)、Zero(2009年)、a Drama(2010年)、patissier(2011年)、Underground Business(2012年)と立て続けてアルバムを発表。Traxsource、iTunes、シスコチャート等において、数多くの1位に輝く。また、Ken Ishii、DJ EMMAら日本人トップアーティストとも、コラボレーションも多数に行い、作風の柔軟性と技術力を遺憾なく発揮する。
また、Yellow、Warehouse702、Module、Origami等でレギュラーパーティーのレジデントDJとして活動する傍ら、イギリス、ドイツ、スペイン、オランダ、ベルギー、ウクライナ、アラブ、インドネシア等より多数オファーを受け、渡航出演する。
近年、ハウスの整地と呼ばれる札幌に拠点を移し、自らのDeep Houseレーベル、Fuente Musicを設立。Eric Kupperをリミキサーに迎えた1枚目のシングル、「When Love Was Infinite feat. Christa」、Traxsource Soulful House1位を奪取。その後もリリース曲、全曲がトップチャート入りを果たしており、「2016年、最もエキサイティングなレーベル」と評される。
また、札幌で自らのパーティー「HACONIWA」を立ち上げ、Precious Hallで毎月行っている。
2017年、全曲ヴォーカルを多用したハウスでまとめられたアルバム、「FUENTE」を発表。再びEric Kupperを召還し、リリースツアーを慣行。
テクノ名義である「H.I.D.」でも、ハードサウンディングなDeep Technoを発表しており、この名義におけるDJプレイも定評である。

www.hideokobayashi.com


archive
第一回 「Kaossilator Pro」その1
第二回 「Kaossilator Pro」その2
第三回 温故知新!?
第四回 「PICnome(ピクノーム)」その1
第五回 「PICnome(ピクノーム)」その2
第六回 「CI2+ de CUBASE 」
第七回 音楽制作の移り変わりと時代の変化に対する不可分的相関関係について!?!(タイトルなげぇ?!?)
第八回 「年末スペシャル」MIXに深みあり、人に歴史あり!!!
第九回 新年のご挨拶
第十回 KAOSS PAD QUAD「くわぁ~ドォ!!!」
第十一回 【社会の時間】社会科見学の巻
第十二回 音を見る!!!
第十三回 りらっくスタジオ
第十四回 新年あけまして~!!!旅のお供にmonotron DUO&monotron DELAY
第十五回 やっぱ幅の広さは大切ッスね!!!
第十六回 スペインはバスクからのウェルカム!!!
第十七回 裏の裏は表だったのだ!!!
第十八回 人生がインプロビゼーション
第十九回 一枚のアルバムができるまで
第二十回 やっぱり繋がりって大切ですよね!!!
第二十一回 マ~ヤっぱり2013年もよろしくおねがぁいをしま~す!!!
第二十二回 このコラム 3rdアニバーサリーなのさ~ど!!!
第二十三回 へび年クネクネ振り返る!!!
第二十四回 小さな巨人『littleBits』
第二十五回 わかりはじめたハイレゾリューション
第二十六回 世界基準の田舎テクノフェス その名「rural」
第二十七回 Ableton Liveを酒の肴に
第二十八回 形あるものへの美学
第二十九回 Machine-de-MUSICとMASCHINEで
第三十回 モジュラーシンセは無限大の音作り
第三十一回 シンセ番長の大博物館
第三十二回 "CD HATA & MASARU / Octopus Roope" 音の中身はこうなっている
第三十三回 日本初 音楽カンファレンス&イベント『TOKYO DANCE MUSIC EVENT』
第三十四回 蜻蛉-TONBO-「Tokyo Mad Cave」リリース記念 O.N.O a.k.a MachineLive対談インタビュー
第三十五回 Machine-de-MUSIC 北海道編 第一弾 kuniyuki studio
第三十六回 Machine-de-MUSIC 北海道編 第二弾 Hideo Kobayashi studio
第三十七回 Sakiko Osawa「Chronic」リリース 日々研究
profile
DJ HATA
CD HATA


Yahoo公認フェス番長”Dachambo”のシンセサイザー担当
Dachamboは5度のフジロックへの出演しており、ライジングサン、朝霧jam、サマーソニックなど日本のフェスへ多数出演することで、Yahooよりフェス番長の称号を与えられる。
またオーストラリアツアー、アメリカツアーなどワールドワイドに活躍し2016年9月16日ベスト盤アルバム”HERBEST”をリリース
http://goo.gl/ywPyvU

CD HATA名義のテクノDJとしても、野外フェス、クラブイベントで精力的に活動中
remix制作、MixCDリリース、アンビエントアルバムをリリースし、オーストラリアやフランス~スペインツアーなど海外でも活躍し、元i-depの藤枝伸介との「Polar Chalors」Ableton認定トレーナーKOYASとの「CD HATA×KOYAS」kannonsoundプロデューサーMASARUとの「CD HATA&MASARU」等、多彩なリリースを重ねる。

また、300ページに及ぶ「Logic Studio テクニカルマスター」執筆などデジタル機材に精通しており、DJスクールidpsで楽曲制作の講師を務める。
http://www.idpsorg.com/production


『CD HATA』
facebook
http://www.facebook.com/CDHATADachambo
Twitter
http://twitter.com/DJHATA_Dachambo
tumblr
http://hatadachambo.tumblr.com/
mixcloud
http://www.mixcloud.com/CDHATA/
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http://www.youtube.com/playlist?list=PLMm1DgIPaBk-QX9Lq-k-TfyV_RhrCQHDc
beatport
https://pro.beatport.com/artist/cd-hata/190156

INFOMATION


海外・日本の第一線で活躍する現役DJを常任講師として迎えているDJスクール「IDPS」にてCD HATAも講師をしています。
東京校楽曲制作コースではLogic Proを、楽曲制作オンラインコースではAbleton LiveまたはLogic Proを選択可能となっています。
興味のある方は、カウンセリングの予約をお願いします。

東京校 楽曲制作コース
http://www.idpsorg.com/production

楽曲制作オンラインコース
http://www.idpsorg.com/production_online


DJ SCHEDULE


2017/5/19 (FRI)
『caldera』
at RAF-REC
18:00 - 0:00

GUEST DJ
CD HATA from DACHAMBO

DJ
JOJO(FANTASIA)
SAITOPEN(SANDINISTA/OPEN)
ryohei(BASE the SPACE)
yoshiki(caldera)

Used Cd / Record & Cafe
【RAF-REC】
〒990-0828
山形県山形市双葉町2-1-1

フェイスブックイベントページ
https://www.facebook.com/events/294297070999411/





2017.05.20 (SAT)
『ONENESS』

at THEARTER (福島県郡山市清水台1-6-9 八幡プラザ3階) OPEN/START 22:00
DOOR 2,500yen(w/1D)

Special Guest
CD HATA (Dachambo)

Guest DJ
U-SKE (dob masala)

DJ's
HII (ONENESS/GRASSCODE)
Sho Nagamine (HOOP)
Syuhey

Dachamboのサイケデリックシンセストと活躍し、昨年末にテクノトラックをCD HATA&MASARU名義でOctopus Roopeをリリースし勢いが増しているCD HATAさんが1年半ぶりに来郡です!
そして会津の重鎮U-SKEさんも出演です!
良質なダンスミュージックを体感しに是非とも!

フェイスブックイベントページ
https://www.facebook.com/events/1845972062332859/





2017/5/26 (Fri) 『TYPE NINE』
@Aoyama TenT
OPEN 22:00~
Charge:1,000yen(with 1D)
- 出入り自由

■Line up
CD HATA(Dachambo)
TOMO HACHIGA(HYDRANT/NT.LAB)
K.N.(hydraulix/original mass recording)
CHIE NAKAJIMA(RE:INSOLENCE)
Gradate (Tokyo Bass Music)
SHIT DUO
SHINICHIRO IMANARI(09recordings)

2016年から都内で不定期開催するテクノパーティー「TYPE NINE」。今回は日本最強(狂)サイケデリックジャムバンド"Dachambo"のシンサイザー担当CD HATAと前回に引き続き再登場となる孤高のダークミニマリストTOMO HACHIGA、そして日本のACID TECHNO第一人者にて、日本のアンダーグランドテクノシーンをリードするK.N.が緊急参戦いたします。

Aoyama TenT
東京都渋谷区東1-2-23 旧ma東ビル3F

フェイスブックイベントページ
https://www.facebook.com/events/304063510016494





2017.5.27 (SAT)
『Oregon Eclipse 2017 Teaser in TOKYO』

今夏、アメリカ・オレゴン州で開催される「オレゴン皆既日食フェス」のプレパーティー「Oregon Eclipse 2017 Teaser in TOKYO」が5月27日(土)に新木場ageHaにて開催決定!

Dachambo
CD HATA
出演

【 Oregon Eclipse 2017とは?】
オレゴンの大自然の中、アートや音楽に囲まれて1週間キャンプをしながら皆既日食を観測するという巨大野外イベント。
世界中400以上のアーティストが7つのステージに集結し、3万人以上のオーディエンスが熱狂する!

http://www.clubberia.com/ja/events/266803-OREGON-ECLIPSE-2017-TEASER-in-TOKYO/



INFOMATION
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