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liquid liquid live in japan (6/6)

[DJ]dj nori,kza(force of nature),toshiya kawasaki(mule musiq),1F floor:chee(discosession),cos/mes(iseneehihinee),2F:BEAMS RECORDS crew,[VJ]ideal solution(leitafaden),[LIVE]liquid liquid(99 records/domino records from new york)

グラスゴーの友人optimoからの紹介で、数年前から企画していた「liquid liquid」初の来日ライブが、club asiaの多大な協力の元に実現した。
一般的に再結成したバンドのライブにはがっかりさせれられることが多い。だが毎週日曜日に、彼らの地元グラスゴーで行われているoptimoのパーティで、彼らの最近のライブの質がよかっただけに、期待は高まるばかりだった。
リーダー兼ベーシストであり、すべてのリリースのジャケットアートワークも自身で手がけているリチャードにブッキングを打診した際には、「フェスティバルやコマーシャルな場所ではライブはやらない」と条件を言われ、彼のDIY的な一面も感じられた。
ライブ当日は「taico club」「Big Beach Festival」などのビッグイベントが重なっていたので不安を抱きつつの開催だったが、前日の公演先の福岡からメンバー&KZAと共に東京に戻り、入念なリハを終え、いざスタートとなった。
ラウンジフロアではbeams recordsのDJ、ロンドンからoki-niチーム(ファッションウィーク中のパリで偶然にも再会!)、mixrofficeでおなじみのcos/mes、オンラインレコードショップ「organic music」の店主でもあるdiscosessionのcheeなどが、レコードコレクターぶりを発揮するマニアックな雰囲気を醸し出していた。そのころすでにメインフロアは満杯で、KZAがrunawayやradio slaveのニュートラックをプレイし、盛り上がりも絶頂に達したところで、ついにliquid liquidのライブがスタートした。
いつものパーティよりかなり年齢層の高い客層にも関わらず、フロアからは叫び声の嵐。
「Lock Groove」「Cavern」といった人気曲を絶妙なタイミングで挟みつつ、かなりアグレッシブな雰囲気の中ライブは進み、1時間のセットのラストでようやく演奏された代表曲「optimo」でフロアのボルテージは最高潮に!!
そのあとのことは寝不足と飲み過ぎであまり良く覚えていません……。が、オリジナリティと普遍性に満ちた彼らの音楽は、今もなお褪せることのない感動的なものだった。

■MULE MUSIC
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