REPORTS
>

19-23 JUNE 2002 10th ANNIVERSARY

CYBERJAPAN STAFFより:1993年から毎年、横浜で開催されている「フランス映画祭横浜」が、今年で10周年を迎えた。映画の上映会が行われたパシフィコ横浜には、連日多くのフランス映画ファンがつめかけ、豪華なフランス人俳優、監督陣の舞台挨拶、上映を楽しんだ。6/19〜23の会期中、毎日色々な催しがあったが、初日である6/19は、フランス代表団・団長のジャンヌ・モローを始め、モーリス・グルド=モンターニュ駐日フランス大使、横浜市長、ダニエル・トスカン・デュ・プランティエ・ユニフランス会長、そして全フランス人来日陣が一挙集まってのオープニングセレモニーとなった。世界的な大女優ジャンヌ・モローの存在感は、今も衰える事なく輝いていた。ベルトラン・タヴェルニエ監督、マリー・ジラン、ジャック・ガンブラン、ベルナデッド・ラフォン、ビュル・オジェ、アンヌ・パリロー、カトリーヌ・ブレイヤ監督、エリック・ベルジェ、アンジェラ・ゲオルギューら総勢30人以上のゲストが一斉に壇上に並び、カメラのフラッシュを浴び、5日間に渡る映画祭の華やかな幕開けを飾った。

関連コーナー: 「フランス映画祭横浜」ディオールレセプションパーティーのレポートはコチラ
「フランス映画祭横浜」DITA NIGHT(クラブパーティー)のレポートはコチラ
2001年「フランス映画祭横浜」のレポートはコチラ