EVENTS
>

Off-Tone Presents Dansu to Noizu Vol.1

アンビエントパーティーを主催する「Off-Tone」が吉祥寺CLUB SEATAにて、テクノ&アヴァンギャルドサウンドとビジュアルアートが交差するパーティー「Off-Tone Presents Dansu to Noizu Vol.1」を開催します。

スイスよりローザンヌで行われているアンダーグランドな映像と音楽のフェスティバル〈LUFF〉の主要メンバーであるOverload CollapseのNikola Mounoudが来日し、ソロ名義「…」としてラップトップにより生成された過剰負荷フィードバックノイズで会場を埋め尽くすスペシャルパフォーマンスを披露。

そして説明不要のベテランテクノDJ「DJ WADA」「DJ NOBU」「THE KLO」に、Juke/Footworkシーンからは「食品まつり」「KΣITO」、さらに青春テクノサウンドの「Primula」や緊張感ある独自のミニマルミュージックを展開する「koba」が出演。

さらに、レジデントパフォーマーとして、アンビエントパーティー「Off-Tone」主宰のMatsusaka Daisukeとギタードローン音楽家のhakobuneが脇を固めます。

なお、メインフロアーではDJやライブのサウンドと同期して「Idealsolution」と「Kusakabe Taiki」による時間と共に消えていく特殊なライブペイントと、その絵をリアルタイムで撮影しマッピング処理でフィードバックするという時間軸を多重化するヴィジュアルショーも行われます。

一晩を通じてダンスミュージックからアンダーグランドミュージックまでビジュアルアートと共にお届けします。