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Mojuba Nacht

2005年より聖地ベルリンで確固たる地位を築いてきた、深遠なるDeep Houseレーベル、Mojuba。昨年、Oracyを召喚しelevenにて開催され大好評を得たMojuba Nachtが今年はSolfaにて開催される。
今回はMojubaのドンであり、古くはTokomakやPure Plastic、StyraxそしてMojubaのサブレーベルであるa.r.t.less等からリリースを重ねてきたDon Williamsと、Mojubaからのリリースはもとより数々のRemixやMono Village名義でのリリースでも注目を浴びているSTEREOCiTIの両雄に加え、今年立て続けに2枚のEPをリリースし、世界的にその名を広めつつあるIori Wakasaをフィーチャー。

Don Williams

本名トーマスヴェンデル 、ベルリン在住。
ディープハウスレーベルMojuba Records主催、Mojuba Recordsは高品質のサウンドとハンドメイドによる希少性の高さで固定のファン層を確立、Luciano、Ricardo Villalobos、Richie Hawtin、Sven Vath、Tobi Neumann などによってプレイされる。1年後にはサブレーベルA.R.T.less をスタート。 Mojuba Records、A.R.T.lessのデトロイトテクノ、ディープテクノを指針とする楽曲の数々はドイツの権威あるテクノマガジン 「Groove」誌上にて多くのDJからの支持を集め、DJチャート3位内にランクイン、それを裏付けるようにDonの"Detroit Black EP"はEllen AllienのFabric Mix CD Series に、またその他のトラックは Sven Vaeth、Tobi NeumannのMix CDにピックアップされている。現在はベルリンを起点にBerghain/Panorama Bar等でプレイする一方、自らもパーティーを主催し精力的に活動している。

STEREOCiTI

MojubaをホームとするProducer / Dj。
リリースの度に世界各国のトップDj達に高い評価を得ており、2011年に発売されたアルバム「Kawasaki」は、国内外問わず多くの人々に賞賛を得ている。過去にベルリンのpanorama barに2度召還されている。2012年にはMojubaとその傘下レーベルの音源のみを使用し、Mojuba系の深く明媚な世界観を余す事なく表現したMix CD『Never trust a dj』が国内Octave Labより発売になっている。加えて変名プロジェクトであるMono Village名義での制作も開始し、STEREOCiTI名義での作品とは思考の違うロウでフロアで機能する事に重点を置いた曲を提示する。また、House ClassicsのRe-Edit音源に特化したホワイト・レーベル"CLUB MATE"を始動した。