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VOLTAGE

すべてのパーティ・ピープルを沸かせる熱狂と興奮の音空間、再び

AIRに会場を移した王道テクノパーティ“VOLTAGE”第2弾に、石野卓球がメインアクトとして連続登場する。前回は電気グルーヴの元メンバーであった砂原良徳とともに超満員のオーディエンスを沸かせた彼だが、今回も彼のファンならずともテクノフリークにとって、大注目の夜となるに違いない非常に楽しみなパートナーとの共演が実現する。その名を今ここでお伝え出来ないのは非常に残念だが、その期待を裏切らないトップアーティストをブッキング進行中だ。詳細はAIR WEBを要チェック。すべてのオーディエンスの熱狂がレッドゾーンへ達する瞬間が、間違いなくそこにある。興奮の夜が再び幕を開ける。

<石野卓球>
1989年にピエール瀧らと"電気グルーヴ"を結成。1995年には初のソロアルバム『DOVE LOVES DUB』をリリース、この頃から本格的にDJとしての活動もスタート。1997年からはヨーロッパを中心とした海外での活動も積極的に行い始め、1998年にはベルリンで行われる世界最大のテクノ・フェスティバル"Love Parade”のFinal Gatheringで150万人の前でプレイするという偉業を成し遂げる。1999年からは1万人以上を集める日本最大の大型屋内レイヴ"WIRE"を主催し、精力的に海外のDJ/アーティストを日本に紹介する。2012年7月には『WIRE TRAX 1999-2012』をリリース。

<A. Mochi>
東京を拠点にライブアクトやDJとして活動する日本人テクノ・プロデューサー。そしてLen Fakiのレーベル「Figure」の中心アーティストの一人として、これまでに20枚を超える12インチをリリースしている。2010年にファーストアルバム「Primordial-Soup」をFigure(日本盤CDはMusicMine)からリリースし国内外で高い評価を得る。石野卓球がオーガナイズする「WIRE10」「WIRE12」や日本各地のクラブ、フェスティバルへの出演に加え、ベルリンのBerghain、フランスのNordik Impakt Festival、オランダのSolar Weekend Festivalやチューリッヒ等のヨーロッパや、北京、台湾のアジアなど海外での活動も精力的に行っている。トレードマークでもある力強い重厚なテクノで、世界のシーンを揺さぶることができる日本人プロデューサー、A.Mochi。その名を覚えておいて、損はないだろう。
http://amochi.jp
http://www.facebook.com/amochiofficial
http://twitter.com/A_Mochi
http://www.residentadvisor.net/dj/a.mochi

<LOUD ONE>
US/カナダのダンスミュージック・シーンの影響を受け、1998年よりDJ活動を開始。突出した感性を感じさせるDJプレイで国内の主要クラブでレジデントを持つ様になり、2003年には日本のテクノ・シーンを牽引し続けてきたMANIAC LOVEで、レギュラー・パーティをスタートさせる。その後ビッグ・フェスティヴァルへの出演や、国内外のトップ・アーティストとの共演を重ね、2011年には「Crush Roots EP」をオランダのレーベルTEAMrecordsよりリリース。10年以上、培ってきた現場感覚が反映された楽曲は、SLAM, SOMEONE ELSE, KABALE UND LIEBE, SHLOMI ABER等からプレイ・サポートを受けている。現在、レジデントパーティーBRAUを始動し、ドイツ、ベルリンに拠点を置くResopal Schallwareから,「radio storm EP」をリリースするなど新しい活動に注目と期待が集まっている。