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ENUOHとYoshihiro Tsutsumiが一夜限りのパーティを開催

変幻自在のハウスセットを武器に、都内各所のクラブやバーを中心に10年以上のDJキャリアを積んできたENUOHと、Grasshopper Muzic.LLC代表であり、プロデューサー兼DJであるYoshihiro Tsutsumiがタッグを組んで一夜限りのパーティを開催する。どのような音空間が構築されるのか、期待に胸が高鳴る。
HOUSE|TECHNO

<DJ MIKU (www.djmiku.com)>
80年初頭よりツバキハウス、玉椿でDJとしてのキャリアをスタート。
89年までフリーランスのDJとして様々なクラブでパンク、ニューウエーブ、
エレクトロ、ヒップホップなどの音楽遍歴を重ねる。90年代に入り都内のライブ
ハウス、クラブでテクノ系アフターアワーズパーティーを始めたのを皮切りに、
93年-96年に開催されていた日本初の移動型ウエアハウスパーティー
「Key-energy」のレジデンツDJとなり、テクノにドメインを置いた活動がこの頃
より活発化。「RAINBOW2000」「BIGCHILL_Enchanted Garden」など国内外の数々
のフェスティバルにも出演し日本のテクノ・レイブシーンの創世記を築く。96年
DJ Natsu、Hideo Kobayashiとのユニット、LOTUSでアルバム"Kasumi Exprience"
を発表。 その後アブストラクトブレイクビーツ/エレクトロニカを主体とした音
源をリリースするレーベ「NS-COM」を設立。東京、ロンドンを拠点に運営を始め
る。同時期「DJ MIKU」名義でPussyfoot、PICKIN'MUSHROOM等のレーベルから作
品をリリース。2003年「blank records」を設立。自身の作品をはじめ、Mike
Shannon、Jay Haze、Peter Grummich、 Jeff Milligan、Hiroshi Watanabe、
Dr.Shingo等の国内外のアーチスト作品をリリース。 2004年には邦楽テクノ・プ
ロダクション「Electric Punches」を発足し、MEXICO、GEKKAN PROBOWLER、
BREMEN等の作品をプロデュース。常に時代と対峙したパフォーマンスと楽曲を提
示し、多くのオーディエンスを魅了し続けている。
http://www.djmiku.coma

< ENUOH (Caizoc) プロフィール >
変幻自在のハウスセットを武器に、都内各所のクラブやバーを中心に10年以上のDJキャリアを積んできたENUOH。幼少期はエレクトーン、学生時代はバンドでキーボード。培われた音楽センスに裏打ちされたDJスタイルはパーティのオープンからラスト、六本木のラウンジバーから野外まで、客層や時間帯を問わずあらゆる局面に対応できるオールラウンドタイプ。選曲スタイルは広義でのHOUSE MUSIC。DEEP・TECHスタイルにNuDISCOフレイヴァを加え、ハウスマナーに基づき組み上げてゆく安定感のあるセットが特徴である。東京生まれ東京育ち、10代の頃から芝浦GOLDをはじめとする東京のナイトクラブシーンに魅せられ続け、自他ともに認める無類のパーティーフリークとして知られるENUOHから発信される音は、まさに東京サウンドと言って過言はないだろう。
http://twitter.com/ENUOH
http://soundcloud.com/enuoh
http://www.mixcloud.com/ENUOH/

<Yoshihiro Tsutsumi (Grasshopper Muzic | ZeRO) プロフィール>
Grasshopper Muzic.LLC代表。プロデューサー兼DJ。Depeche Modeに影響を受けダンスミュージックの世界に身を投じる。近年では「Grasshopper Muzic.LLC」を立ち上げ、オープンエアー・パーティ「Bird's Eye View」を08年より開催。テクノ、ミニマル、テックハウス、ディープハウスなど様々なジャンルを織り交ぜ、エフェクターを多彩に使いこなし、グルーヴを重視したDJセットには定評があり、これまでに、MyMy、Miss Jools、Gel Abril、Abe Duque、Funk D'Void、Claude Youngなど数多くの海外アーティストとも共演を果たす。