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RESONATION

テクノマエストロ石野卓球がオープン・ラストの超ロングセットを敢行<32文字> 昨年5月、石野卓球が渾身の超ロングセットでフロアを埋め尽くしたオーディエンスを狂喜させた伝説のパーティが、1年半ぶりにAIRへ還ってくる。“RESONATION”。石野卓球本人が命名した“共振”を意味するタイトルからも、彼のこのパーティへの想いを感じ取ることができるだろう。もちろん今回も、東京テクノシーンのゴッドファーザーが紡ぐプレイはオープンからラストまで一度たりとも途切れることはない。それは他ではなかなか味わえない体験だけに、ファンにっとっては希少なチャンスといえる。先日のアニバーサリーにおける1時間限定のプレイに物足りなさを感じていた人は、ぜひここで心おきなく燃え尽きてほしい。

<石野卓球プロフィール> 1989年にピエール瀧らと"電気グルーヴ"を結成。1995年には初のソロアルバム『DOVE LOVES DUB』をリリース、この頃から本格的にDJとしての活動もスタート。1997年からはヨーロッパを中心とした海外での活動も積極的に行い始め、1998年にはベルリンで行われる世界最大のテクノ・フェスティバル"Love Parade”のFinal Gatheringで150万人の前でプレイするという偉業を成し遂げる。1999年からは1万人以上を集める日本最大の大型屋内レイヴ"WIRE"を主催し、精力的に海外のDJ/アーティストを日本に紹介する。2012年7月には『WIRE TRAX 1999-2012』をリリース。 TECHNO