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mometum feat. gonno

momentumとは、類希な音空間の構築を実現する集団である。真正な音楽を伝える使命は活動を絶えず猛進する原動力となり、シーンの先導 を掴まんとする飢えた精神は高揚感溢れるフロアを席巻してきた。
これまでのゲストは国内外から招聘。ドイツ・ベルリンからRAY OKPARA(Oslo)、UKからはPerc(Kompakt)。そして国内からo.n.o、DJ DYE(THA BLUE HERB)、Numb & Saidrum、Joseph Nothing、Tetsu(BLAST HEAD)、yoshiki(op.disc)、STEREOCiTI等、蒼々たるシーンの重要人物を招いてきた。
今回のGUEST DJには「新世代デトロイトテクノ」と海外音楽誌で評され、以降数々のヒットを重ねるクリエーター/DJのgonno(WC)氏の登場。世界の最前線で活 躍するplayを体感する絶好の機会が訪れた。あらゆるパフォーマンスの色で染められ絡み合い、やがてPARTYという一つの集点で結ばれた 光の空間にあ なたは招待され、そして開放されてゆく。。


Gonno (WC/International Feel)
次世代ハウス/テクノDJの旗手として各地で活躍し、またこれまでに数々の作品を国内外より発表。
UKのRe-active Recordingsよりリリースされた"Hammersmith EP"、Perc Traxよりリリースされたアシッド・ハウス "WC Succession EP"が、Josh WinkやLaurent Garnier等、国内外のDJにプレイされ頭角を現す。2008年にリリースされたEP "I Don't Need Competition"(Donnacha Costelloリミックス収録)は"新世代デトロイト"と評され、ドイツの音楽情報誌であるGroove MagazineやDe:bugなど各紙で紹介され話題を呼んだ。
DJやライブアクトとしても、テクノ/ハウスを軸にアシッドでメロディック、そして幅広くジャンルを横断するストーリー性溢れるプレイが話題 となり全国各 地でプレイ、2007〜2009年にはベルリンでのギグをBar25、Tape Club、Ritter Butzkeなどで敢行した。
近年ではゲーム「Gran Turismo 5」等へ楽曲提供を行うなど幅広い活動を行う反面、昨年Merkur SchallplattenからリリースされたEP ”MERKUR 3”では、ヴァイナルリリースオンリーという限定的な形態にも関わらず様々なジャンルのDJにプレイされ各所でソールドアウト、カルトヒットとなった。
現在は各方面でのDJやライヴアクトに多忙を究める中、9月には新たにカルトレーベルInternational Feelから久々のシングル "ACDise #2" もリリース、James HoldenやTodd Terje、Laurent GarnierやTim Sweeney等がプレイし話題を集めており、彼独自のグルーヴを軸に奏でられるメロディックなサウンドスケープに益々の期待が高まりそうだ。


SEEP (Resonance Harbor / Barrier)

ミニマル・ダブ・バレアリック・ソウルまで操るディープハウス嗜好なDJ。毎回
絶妙なテンションを醸し出している渋谷DJ BAR KOARAでのレギュラーパーティ
"Resonance Harbor"、平日を音楽の花火で彩る" Fireworks at orbit"、ミニマ
ル・ディープハウスのフィジカルでアッパーな局面を再構築し、夜の渋谷にネク
ストレベルな爽快感と優越感をお届けするプロジェクト= "Barrier at module"
等、DJ/オーガナイザーとして携わり、日々音楽に塗れた生活を送っている。