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CYK -THE STORY CONTINUES-

『大舞台を経たCYKが帰還、ゲスト陣を迎えContactで最後のパーティを開催』

2022年に、Rainbow Disco ClubやFUJI ROCK FESTIVAL等に出演しエポックメイキングな体験を経たCYKが、出自であるナイトクラブに帰還する。昨年の11月振りにContactにて開催。9月のクローズを目前にした同ベニューでの最後のCYKとなる。
CYKである以上、その夜が盛大なパーティになることを私たちは期待している。と同時に、ここ数ヶ月でかつてない大観衆との最高潮を共有した今こそ、私たちが敬愛するダンスミュージックの原点に立ち帰ろうと思う。
今回のゲストは全組がCYK初出演だ。
Little Dead Girlの自身の楽曲に通ずるオーガニックなグルーヴでパーティは立ち上がる。川崎工場地帯の伝説、DK SOUNDのレジデントTraks BoysのDJにも期待せずにはいられない。夜が深みに達する頃、札幌の至宝Kuniyukiの精細極まるライヴセットが披露され、パーティのクロージングはお馴染みとなったCYKの4人ーNari、Kotsu、Naoki Takebayashi、DNGによるB2Bセットだ。
Contactフロアは、道玄坂の爆心地MITSUKIを率いるディスコ若頭YAMARCHYのロングセットでスタート。京都West Harlemで成長を遂げるホープChanazが続き、MAYUDEPTHがクィアパーティMOTORPOOLのレジデンシーで培われたタフでアイデア溢れるグルーヴでフロアを導く。KAITOによる大阪屈指の退廃的なディープハウスが迎える最後の瞬間まで、見逃せない。
また今回も、CYK初期から活動を共にするkenchan + LOYALTY FLOWERSによるインスタレーションが出現する。
今回のCYKはこれまで以上に、伝統的なダンスミュージックのグルーヴに特化したラインナップとなった。連なっていく音楽が導く場所、深夜のグルーヴに身を任せた先にある何か。多くのダンサーと共に大舞台を経験した今でも(今だからこそ)、暗い地下のフロアでのぼんやりとした美しい瞬間は忘れ難い。
数々の夜のハイライトをもたらしてきたContactという場所は終わってしまうが、これからもパーティは続いていくContactでの最後のダンスで、類い稀なるアーティスト達、そしてこの夜を期待し待ち望んでくれているクラバー諸兄と共に、ダンスミュージックがもたらす「あの瞬間」を探し求めたい。このパーティと「その瞬間」が、集った人々が先へ向かうための節目になることを切に願っている。

Open 10PM
¥2000 Under 23
¥2000 Before 11PM
¥2500 Advance
¥2500 GH S Members
¥3000 Door
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