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17 MARCH 06 STUDIO APARTMENT MUSEUM #1

ミトミトコトより:プログレッシブハウスにフォーカスした「KOOL」、そして、ロックスタイルのFPMの「GRAND TOURISM」、メジャーハウススタイルとロックスタイルの「EMMA HOUSE」、ヨーロピアンハウスを中心としたCYBERJAPANの「VIP CLUB」と、色々なレギュラーパーティーがあるYELLOWで、新たにレギュラーパーティーとしてスタートしたパーティーが、このSTUDIO APARTMENTがお送りする「MUSEUM」。

N.Yのディープハウス寄りの音で、毎回スペシャルゲストDJを招聘。レジデントは、勿論、STUDIO APARTMENTの森田昌典。

そして、今回のオープニングパーティーでは、STUDIO APARTMENTの曲のリミックスも手 けた、USの話題のディープハウスのプロデューサーQUENTIN HARRISをN.Y のCLUB SHELTERから迎えた。

パーティーは、800人以上の人で大混雑。森田昌典の造り出すサウンドの世界だけでは無く、アーティストのテーラーは、元DIOR HOMMEのデザイナーKRIS VAN ASSCHEが担 、BACHによるディスプレイ、B1フロアーにチルアウトスペースを出現させたり(※写真08参照)、フードケータリングがあったり(※写真11参照)、細かなディテールまで気を配ったサウンド、アート、ファッションが融合するパーティーとなった。

STUDIO APARTMENTファンにとっては、今後、2ヶ月に一度(奇数月)YELLOWで、このパーティーがレギュラー開催されるのは嬉しい事だろう。そして、N.Y DEEPHOUSEが好きな人にお勧めのパーティーだ!