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キューバでエレクトロニックミュージックフェスが初開催。Nicolas Jaar、A Guy Called Geraldら出演

 キューバ・サンティアーゴ・デ・クーバにて、5月4日~6日の3日間にわたりキューバ初のインターナショナル エレクトロニックミュージック フェスティバル「MANANA」が開催されることとなった。

 ロンドン出身のHarry FollettとキューバのヒップホップアーティストAlain Garcia Artola(TNT Rezistencia)がサンティアーゴでスタジオを設立し、イギリスとキューバの音楽カルチャーの融合に大きな可能性を見出したことで始まった本プロジェクト。プロジェクトマネージャーJenner del Vecchioと共に、キューバ初のエレクトロニックフェスティバル「MANANA」を開催するべくスポンサーを募り、クラウドファンディングサイトKickstarterにて5週間で£47,000(約750万円)の運営資金を獲得。キューバ政府からの承認を経て、今回キューバ初のインターナショナル フェス「MANANA」の開催が実現した。
 現段階で公表されているラインナップには、Nicolas Jaar(US)、A Guy Called Gerald(UK)、Adrian Sherwood(UK)、Ariwo(Iran / Cuba)、Soul Of Hex(Mexico)らがクレジットされている。オーガナイザーはオフィシャルサイトで、“海外のエレクトロニックミュージック好きはきっと、アフロキューバン音楽特有のパワフルなリズムにインスピレーションを受け、それぞれのコミュニティーでアフロキューバンの要素を取り入れた音楽を作っていくと信じているんだ。「MANANA 2016」は、それぞれの音楽を新しい方向に導く絶好の機会なんだよ”と綴っている。
 今年3月4日、アメリカとキューバの国交回復後、約54年ぶりにアメリカのアーティストDiplo率いるMajor Lazerが行ったフリーライブも大きな話題となったキューバ。「MANANA 2016」は国内、国外共に音楽シーンが変化する大きなきっかけとなるかもしれない。

■ MANANAオフィシャルサイト
http://www.mananacuba.com


■MANANA トレイラー