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〈Leap Records〉がレーベルショウケースツアーを敢行

東欧オーストリアの首都ウィーンを拠点に活動するアンダーグラウンドハウスレーベル〈Leap Records〉による、日本初となるショーケースツアーを敢行することとなった。

〈Leap Records〉は、かつてStadtpark Musikで活動していたA:lexことAlexander Wirthと、彼の相棒Florian Scheibeinによって、2011年に活動を開始して以来、12inchバイナルレコードを中心に精力的なリリースを重ねている。〈Logistic〉や〈Trimsound〉、〈Moon Harbour Recordings〉でも活躍するUKのトラックメイカーTom Ellisもリリースに名を連ねるなど、ダブハウスを基調にしたディープな音作りは、現在ヨーロッパで注目を集めている。
クロアチアで開催された屋外フェス「Lighthouse Festival」にもレーベルとして参加するなど、オーストリア国外での活動も精力的に行っている。そして2013年、日本人トラックメイカー/DJであるKensuke Fukushimaの作品が、LEAP004としてリリースされることが正式決定し、今回の日本でのショーケースツアーが実現した。東京、大阪、神戸、福岡の4都市で活躍するDJ達との一夜限りのセッションをぜひ体感してほしい。ツアー詳細は下記のとおり。



- Tour Information -

9月13日 @ 東京"0 Zero"
9月15日 @ 大阪"Compufunk Records"
9月18日 @ 神戸"Soulblood"
9月20日 @ 福岡"Black Out"
9月22日 @ 東京"Anagura"

■Leap Recordsオフィシャルサイト
http://leaprecords.net/info/

■Discogs
http://www.discogs.com/label/Leap+Records
19
APR

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