2014-06-23 UP

KAN TAKAHIKO

DJ YUMMYとの共作で見せる大箱アンセムをはじめ、多くのアーティストへ提供したプロデュース/リミックス・ワークで披露する音楽性は多彩で、彼が出演者にクレジットされるパーティもさまざま。そんな彼が先日、自身初のミックスCD『Nu Skool Euphoria』をリリースした。テーマは「高速化するEDM」。現在、シーンを席巻する「EDM」というワードが指し示すものは、ヴォーカルをフィーチャーしたエレクトロハウスといった狭義のものから、ドラムンベースやベースミュージックから派生した広義のものまで、その範疇は驚くほど広い。彼が定義する「EDM」とは果たしていかなるものか。多忙な合間を縫ってのメールでのインタビューとなったが、端的に発せられる言葉には、このシーンの可能性を見出だすヒントが隠されている。
 

Interview:野村アリマサ

 
- まずは、本作を制作するにあたってのテーマをお聞かせください。

ベースミュージックからハードスタイル、UKハードコアといったレイヴサウンドのクロスオーバーしているところを現在進行形、新しいタイプのパーティミュージックとして提示してみました。
 

- BPMや展開がめまぐるしく変わりますが、ライヴ・ミックスではなさそうですね。制作環境をお聞かせください。

Ableton LiveとLOGIC PROの2つのDAWで制作しました。
 

- 苦労した点はありますか?

サクサク聴けるようにMIXの構成は何度も練り直しました。
 

- なるほど。聴きどころはズバリどこでしょう?

聴きどころは全部ですが、海外アーティストに負けないクオリティの音を出してる国内アーティストさんの楽曲は特にチェックして欲しいです。
 

- 普段のDJについてお聞きします。どういった機材でプレイされていますか?

CDJをUSBかCDでプレイしています。
 

- いろんなジャンルのパーティでお名前をお見かけしますが、プレイに際して何か心がけていることはありますか?

その日のパーティにおける自分の役割。
 

- それでは、ご自身のキャリアについて少しさかのぼってお聞きします。どういった経緯で現在のDJ活動を始められたんですか?

学生の頃からバンド活動をやっていて、20代半ばあたりでトラック制作をするようになり、平行してDJをやるようになって今に至ります。
 

- EDM、ベース系、TRAP、MOOMBAHTONなど、リミックス・ワークで見受けられる引き出しの多さには驚かされますが、リミックスを制作する上で心がけていることはありますか?

DJが使いやすいものを作ることを第一に考えて作っています。
 

- さすがDJらしい視点ですね。では、ご自身でオリジナル・アルバムを作られるとしたら、どういった内容のものになりますか?

1人で全て完結させるものではなく、今まで交流のあった方々や一緒にやってみたい方々とコラボレーションしたものになるのではないでしょうか。
 

- 楽しみにしています。最後に、今後の活動の予定をお聞かせください。

これまでと同じくあちこちの街でDJをやったり、いろいろなタイプの音楽制作を予定してます。
 

最新情報は
http://kantakahiko.blogspot.jp/
https://www.facebook.com/kantakahikoofficial
に掲載していますので、こちらをチェックして頂ければと思います。
あと、毎月第二、第四水曜日にインターネットラジオblockfmにて番組を持っていますのでそちらもチェックしてください。
http://block.fm/program/block_stepper/

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