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"nihilism"

DJ HI-C(MOMENT/aum recordings)
BiographターンテーブリストユニットKireekとして前人未到のDMC世界5連覇を成し遂げ、そのKireek解散後Technoの世界に活動の軸を移し、今や関西を代表する野外Party MOMENTを牽引するメンバーの一人に名を連ねる。
NECHITO, DifferentSound , duplicity , Balls Baile等々、
国内外のレーベルから楽曲を多数リリースをする中、関西発のTechnoレーベルaum recordingsを盟友Toru Ikemoto&Tenoと設立、ハイペースでのリリースを重ね極東アジアから世界中のフロアに向けて発信を続ける。2023年7月には日本最大の音楽フェスティバルFUJI ROCK FESTIVALに出演、同年大晦日に開催される日本最高峰Techno Party FUTURE TERRORへの出演も決まるなど着実にTechnoフィールドでのキャリアを積み上げている。その活動と並行しアパレルブランドMoncrel, CONVERSESKATEBORDING, TIGHTBOOTH LENZIIIなどへのCM楽曲提供を始め、沖縄を代表するラッパーRITTOのアルバム全曲をProduceするなど多岐にわたりその実力を発揮している。

You Forgot
東京を拠点に主要なアンダーグラウンドパーティーを国内勢のスパイス的キャラクターでボーダーレスに泳ぎ回り、Future Terror、Mindgames、Festival de Frue、FUJI & SUN、Balance、-Otsukimi- Open Air、Moment、といったパーティー毎に、常にオルタナティブなセットを披露し続けている。
細部にまで拘り抜いて選盤されたサイケデリックなアンビエンスをベースに、ジャンルやBPMの壁を軽やかに越境してゆく随意的なミックス、没入感の高いモノマニアックなパフォーマンスで未体験のエレクトロ・コンポジションを描く。
東京ウィークエンドの苛烈なアフターアワーズ帯には欠かせない名物ローカルプレイヤーとして都内外からの信頼が熱く、タイトなダンスグルーヴを基調としながらも、常にレフトフィールドなトラックとダンサーが邂逅する場のオーソリティとしてインディペンデントな立ち位置を確立している。

DOLTZ (Bitta,/Omega point)
DOLTZはいくつかの要素をミックスし、ヒプノティックで没入感のあるテクノやアンビエント、実験的な音楽を構築している。電気的な揺らぎ、環境音、風景、テクノロジー、芸
術 全般からインスピレーションを受けている。有機的な成分と無機的な成分を調和させ、揺らぎや波形をサウンドスケープに変換する。
2022年末よりライブ活動を開始した影響とDJ Nobuのプレイに衝撃を受け、それまでのリリースは全く参考にならないほど音楽性が変化した。
2024年2月に[Bitta,]よりリリースしたEPでこれからのDOLTZを聴くことができる。
DJ Nobuと組んだエクストリームノイズユニット[Omega Point]でのライブも行うなど、今後の活動が全く読めない。

Tatsuoki (Broad)
2011年に活動スタート。彼のDJはダンスフロアに最適なチューニングと、音のジャンルはDeep Hypnotic, Acid, Trance, Breakbeats, Phychedelicの1本の線を形成するテクノでフロアの雰囲気を読みながら冒険するプレイスタイルが、多方面から好評されているアーティストだ。彼のmixは、2016年にDino Sabatini主宰イタリアOutis MusicのPodcastを皮切りに、ドイツOut System、韓国Oslated、スペインTechnoTrippin'とArchaic、ノルウェーMONUMENTからリリースしている。
彼がオーガナイズするBroadは2012年に東京でスタートし、Tatsuokiの好みでもあるクロスオーバーかつ冒険的なテクノに拘ってきた。Detroit ElectroやHardまたはHypnotic Technoの世界各国で活躍するアーティストを迎えることで沢山の層から評価を買い、東京の中心的なヴェニューでもあったContactを代表するテクノパーティに成長した。
2020年春、新規開拓をするために福岡へ拠点を移し、現地の重要ヴェニューKieth Flackを中心に新たな活動をスタート。そこでBroadも彼が引き続きオーガナイズを手掛け、現在も国内外のテクノアーティストを招聘し福岡の現行テクノシーンを毎回盛り上げている。今後は全国、海外を目標とし、2023年にはベルリンのHÖR、韓国でのツアーも行い、よりアーティストとしての活動を展開していく。