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New York City Nights

「ガラージサウンドの神」の遺志を継ぐ男が早くもAIRへ帰還

NYクラブシーンの聖地Paradise Garageの絶対的象徴であり、世界中に「ガラージサウンド」の信奉者を生み出した故Larry Levanの生誕60周年記念トリビュートパーティは、彼に対する愛とリスペクトに溢れる素晴らしい夜となった。そして、それからわずか2カ月後、パーティのメインアクトを務めたVictor RosadoがAIRへ還ってくる。自身の希望で“New York City Nights”と銘打たれた夜に彼が挑むのは、オープン~ラストの超ロングセットだ。全盛期のLarryが唯一自らの後継者に指名した男が魅せる、全身全霊のプレイ。その圧倒的リアリティに、身も心も打ちのめされてほしい。

<Victor Rosado プロフィール>
全盛期のLarryに唯一、次のLarry Levanになる素質と寵愛されたParadise Garage最後のレジデントDJ。10代後半から現在のハウス・シーンでレジェントとされるDJ、プロデューサー達と深く交流しクラブシーンの礎を共に築く。2012年には旧友Tom Moltonプロデュースによる40TH ANNIVERSARY Philadelphia International: The Re-Editsに数曲のリエディットを提供。また、BBCにて放送されたTHE LARRYT LEVAN STORYでのサウンドプロデュースが高く評価され、Nina Kravizの楽曲リミックスを依頼されたり、ヨーロッパツアーも行った。