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「具象の時代」 菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール

11人編成のジャズ、映画音楽、現代音楽とラテン・ラウンジを繋ぐストレンジ・オーケストラ「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」が、すみだトリフォニーホールで2000人規模のライブを開催!ルパン三世40周年を記念したTVシリーズ「LUPIN the Third ~峰不二子という女~」(日テレ全13話)では音楽担当を行った菊地成孔。OPテーマではぺぺ・トルメント・アスカラールの「嵐が丘」が原曲として使われ、7月に行われたライブは早々に完売。今、このオーケストラは国民的コンテンツを取り込み、音楽ファンはもとより、アニメファンなどでも話題沸騰中である。