ARTISTS
>

coco鮎美

多民族的な表現をフュージョンする火の踊り子。
ヨルダン、カナダに育ち、現在日本を拠点に国内外で活動。
地球各地の舞台芸術や土着的な文化人類学を追求、そこに宿る人間の魂・精神に触れ、体験し、宇宙との調和を得て生命力を表現する独自のスタイル 「Ethno-Exotica Vaudeville(エスノ・エキゾティカ・ヴォ−ドビル)」を2006より発信。

陰ヨガ、ハタヨガ講師として自身のダンスクラスにて表現力と共に、身体への意識を高める総合的なレッスンを行う。
クリエイティブパフォーマンスチーム「akasha」をプロデュース。2008 Japan Fire Festival第一回「Erotic Fire Garden」コンテスト初代優勝者。

タイやネパール、オーストラリアにてバスキングをするなど、ライトのないストリートでのパフォーマンスも旅の一部として繰り広げ る。2009アルピニスト野口健氏による「サマ村に学校を作ろうプロジェクト」にパフォーマーとして参加、マナスル登山道中の村々にてショーを行い、村人 達と親交を深める。ヒマラヤの標高3500mのサマ村の祭りにて踊り、村長が涙を流す。

2009日本・喜界島、2012オーストラリア・ケアンズでの皆既日食フェスティバルで火舞。その他、ウガンダ大統領娘の結婚披露宴で舞い、インドのラジャスターンPushkar Fairや、UAEの砂漠でショーに出演。
日本のPV以外に、ネパール人歌手のPVに日本人として初出演。
オーストラリア各地のサーカス関係や野外フェスティバルなどで踊ることで、日本で体験できない空間でのパフォーマンス力を高める。
日本国内以外でも、ゴールドコーストなどにてボリウッドフュージョンのダンスワークショップも行う。

視覚芸術道具「武幻」やさまざまなプロップスを取り入れ、パフォーマンスをとおしてオーディエンスの五感以上の感覚を刺激し、地球上の風を感じるEthno-Exoticaなエンターテインメントを追及。