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MASASHI OSAKU

Plastik Philosophy UK

2003年にキャリアをスタート。ジャンルはTech House/Progressive House/Technoの中でも、とりわけ最新のトラックを好んでプレイする。独特のクセのある選曲と緩急をつけたストーリー展開、ピークへ向けてスピーディーなトラックをどんどんビルドアップしていくスタイルは聴く者をトリップさせる。数年間のクラブ活動を経て、2008年からはiTunes StoreにてDJミックスのポッドキャスト配信を開始、これが海外のオーディエンスとプロモーターから高い支持と評価を得たことにより名が知れ渡り、以降ステージを海外中心へと移すことになる。2008年はバンコク・プーケット(タイ)でのツアー、2009年にはWMCマイアミ(アメリカ)・チューリッヒ(スイス)・ロンドン(イギリス)・ケープタウン(南アフリカ)、特にロンドンでは名門クラブ "Pacha London" で、そしてケープタウンでは3回のギグを含む年越しツアーに招聘され、5000人のオーディエンスを前にパフォーマンスを披露した。2010年に入ってからはウランバートル(モンゴル)、そして3月再びWMCのためマイアミへ飛んだ。その後DJと並行して作曲活動を開始、アーティスト契約をしたロンドン拠点の所属レーベルである [Plastik Philosophy] から7月にオフィシャルMix-CDをリリース、Nic Fanciulli/Oxia/Simian Mobile Disco/Mauro Picotto/Marco Baileyら勢いのあるアーティスト達の楽曲が収録されている。同9月にはオリジナル曲 "Point Alpha" をリリース。続いて10月には "Jurai" をリリース。今後もかなり精力的にリリースを行っていく予定である。YouTubeでは各地でのギグの模様をアップしているのでこれらも是非チェックしていただきたい。