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Floating Points

Eglo Records

 

マンチェスター生まれ、ロンドン育ちのプロデューサー兼、DJ兼、作曲家のSam ShepherdことFloating Pointsは、現代の音楽界で瞬く間に今の地位を築いてきた。2009年の2月に7インチ限定“For You/Radialty”(Eglo records)のリリースでデビューして以来、彼の存在はダンスミュージック界では欠かせない人物として確立され、Ramadanman、Kyle Hall、Benji B、Four Tet、Kode 9、Marry Anne Hobbes、Theo Parrish等からリスペクトを得ている。主にEglo Records(Rinse FmのAlexander Nutと共同で運営している)より作品をリリースする中、Planet MuやR2からもリリースし、同時にFour Tet(Domino)、Bei Bei&Shawn Lee(Ubiquity)、Bonobo(Ninja Tune)等にリミックスを提供してきた。

スタジオでの楽曲プロデュースやDJ以外では、Floating Points Ensembleのためにクラシック音楽のトレーニングや、作詞、作曲と編集に時間を費やす。Shepherd率いる16人のオーケストラ編成のグループ、Floating Points Ensembleは近年Gilles Petersonの“Worldwide Awards”で“Best Maida Vale Session”を受賞し、Ninja Tuneからは10インチレコード"Post Suite/Almost In Profile"がリリースされた。

曲作りもレコーディングも、演奏もしていない時は、UCL(University College London)の研究室にこもって神経科学の博士号所得のために研究に励んでいるという。

そんなSam Shepherd、2枚組EP "Shadows"(Eglo records)のリリースをひっさげての来日が決定である!