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THE DISCIPLES

彼らの音楽はレゲエであり、バイブスであり、 ルーツ アンド カルチャーであり、輝かしいダブである
King of Kings, Lord of Lords, Conquering Lion of the Tribe of Judah, Root of David, His Imperial Majesty Haile Selassie I JAH RasTafarI !! 名実共にNo'1の New Roots Reggae、Dub Sound クリエイター〈The Disciples〉。
シンフォニックで幻想的なイントロ、畳掛ける様なストリングスと相まって叩き打つリズム、体中を行き来する超重量級ベース、フロアを狂喜乱舞させる獣の様なダブ・エフェクトの嵐、Roots&Culture、Dubのサウンド・システムにおいて、Disciplesの曲がかからないサウンド・システムは無いと言い切れるほど、圧巻のプロダクトの歴史、ダンス前半のスロウなトラックから中盤の骨太いチューンも、最頂点のピーク時にフロアーをマッシュアップさせているキラーチューンも、後半の何とも知れない浮遊感漂うフューチャートラックスもまぎれも無く彼のクリエイションだ。
間違いなく現在進行形で世界一のダブ・クリエイター。彼の音楽はレゲエであり、バイブスであり、 ルーツアンドカルチャーであり、輝かしいダブである。 The Disciples の名は1986年に、伝説的なサウンド オペレーター Jah Shaka によって名付けられた。当時、特別に Shaka のサウンドの為にダブをプロデュースをしていた彼らの音楽は未完成だったが、ダンスでは Shaka の雷のように繰り出されるベースラインと旋律、サウンドシステムが観客達をロックし喜ばせた。そして、'93年に自身のレーベル《Boom Shacka Lacka》を設立するまで、Jah Shaka レーベルより4枚のアルバムをリリースしている。その後、'96年にセカンド・レーベル《Back Yard Movements》を設立、ボーカルの要素を重点的に取り込むスタイルを起用し、 Wayne McArthur, Delory Dyer, Danny Vibes, Tony Roots, Christine Miller and Kenny Knots, Prince Allah, Prince Malachi, Lutan Fyah, Ras McBean等のローカルアーティストと共に制作された。ディスコグラフィーは今現在でシングル60枚、アルバム20枚以上になっている。 また、日本では 2007年ZETTAI-MU LABELにおいて、未だ色褪せる事なく世界中で再プレスされ続けるシーン随一の名盤『Prowling Lion』を冠に、Jah Shakaや Aba Shanti-I 等の世界のトップサウンドしか得られなかったダブプレートに始まり、ラスタシンガー Prince Malachi をFeaturing した『Jah Love』、High Priest、ジャマイカ-Green Sleeves(UK)-VP(USA)と大活躍するラスタDJ Lutan Fyah、世界中でヘビープレイされた、Ras Mac Bean 『Sellasie Vision』、Christine Miller 『Come Together』(大多数のトラックが初のCD化)宝珠の19トラック『Prowling Lion(ztm-003)』をリリース。