EVENTS
バナーバナー

HONESTY

滋賀のCLUB MUSIC DEEP NIGHT!!
今回はゲストライブとして日本のハウスミュージックシーンにおいても重要なアーティストの一人 "TAKECHA" こと "福島 武司" 氏。さらにゲストDJとしてHouse Musicを軸とし、Dance Musicの楽しさをフロアに降り注ぐ実力派DJの "HAYASE" 氏を招聘。

※コロナ対策の上、3密イベントは自粛し、DJ Barスタイルの営業とさせていただきます。

4/10(土)
HONESTY
(FREESTYLE TECHNO AND HOUSE SOUNDS)
PM 10 START
¥1,600(W1D)



Fukushima Takeshi aka takecha
80年代Kraftwerk,YMO関連の音楽に触れて 4track MTR 等で音楽を作成し始める。90年初期にラジオから流れた寺田創一氏の「Sun Shower」に衝撃を受けた事が最大のきっかけとなり、このグルーヴ感は一体どのようにして作られているのか模索し始め、95年に上京してDJ活動及び gwm records としてアナログ盤の自主制作を始める。
Larry Heardの「Sceneries Not Songs Vol. 1」で聴く為のハウスミュージックを覚え、Pal Joeyの「Loop D Loop」でむき出しのハウスグルーヴに感銘を受ける。自身のレーベルにてREE.K 氏、Dub Master X氏、ヲノサトル氏、寺田創一氏と共作。97年にはサンフランシスコにてGlennUndergroundとBoo Williamsと共にDJプレイ。
95年から2001年頃までに中目黒Montage、大阪CLUB KARMA、京都 METRO等でヲノサトル氏と共に「ルパンナイト」のレジデントを勤めラテンジャズからディープハウスまでプレイする。2010年にBrawtherと出会い、2015年にヨーロッパで起った90年代Japanese Houseシーンの再評価に伴い、現在は地元滋賀県で暮らしながらも90年代のバイブスを再び蘇らせつつ近年影響を受けたMark Fellやネットレーベルの音源に触発されグリッチ音も取り入れる。
2016年9月、自らのアルバム 「takecha Strikes Back」のリリースツアーにNYCハウスオリジネーターのPal Joeyを招聘。2017 年にフランスパリにて Kuniyuki Takahashi 氏と共演。2018年3月スウェーデンのレーベルLove Potionからリリースされた「Deep Soundscapes」も記憶に新しい。同作品のリミックスに、デトロイトの名手Mike Huckabyが参加。今も尚、世界が注目するJapanese House 重要人物。

HAYASE (OUTER SPACE/STARS)
Larry Heardを敬愛する、ニューヨーク・ディープハウスを基盤にデトロイト/シカゴ・テイストを加えたDJスタイルは、強靱なグルーヴと豊潤な歌心を宿し、真夜中のダンスフロアに感動と熱狂をもたらす。21世紀京都アンダーグラウンド・クラブミュージック・シーンの中核を担うディープハウスDJである。
https://www.pioneerdj.com/ja-jp/landing/ddj-wego4-and-wedj/