JAZZ@HALL Vol.3

２０１７年はジャズ誕生１００周年！１００年の歴史に残るジャズの名曲コンサート「JAZZ＠HALL」Vol.3

1917年にアメリカのオリジナル・ディキシーランド・ジャズ・バンドが録音したレコードに明記された「JAZZ」というワードが、ジャズ誕生の記録と言われている。ジャズ誕生１００周年を記念し、その偉大な歴史に刻まれてきた名曲スタンダードを休日の昼下がりに楽しめる、JAZZ@HALL（ジャズ・アット・ホール）。2016年5月1日のVOL.1、2017年１月15日のVOL.2とも満員御礼の大盛況に終了し、ジャズ100周年を締めくくる待望の第３回の詳細が発表になった。

今回の見どころは、ジャズ100年を彩るスタンダード曲、そしてジャズ・アレンジの人気曲を披露するヴォーカル・ステージがメイン。

出演者は男性ジャズ・ミュージシャンでは人気ナンバー１のTOKU。彼の独特なヴォーカルとフリューゲル・ホーンは唯一無二であり、また今月、様々なジャンルを超え挑んだ最新作『SHAKE』を発売し、話題となっている。ステージに華を添えるのが実力派ヴォーカリストのShanti。TOKUとのコラボも見どころだ。そして日米で活躍中のジャズ・ピアニスト大林武司が2回目に続き登場。

今回もう一つの見どころは、ジャズの誕生と同じく生誕100周年を迎える巨匠セロニアス・モンクのトリビュート・ステージ。7月にアルバムのリリースも決まっている、セロニアス・モンク生誕100周年プロジェクト“Brilliant Monkies”、西口明宏（サックス）、石若駿（ドラム）、アーロン・チューライ（ピアノ）、吉峯勇二郎（ベース）で構成された特別ユニットが
プロジェクト名の由来にもなっている「ブリリアント・コーナー」他、モンクの名曲をいくつか披露することになっている。

◇プログラム予定（演目は変更になる場合もございます）
枯葉
虹の彼方へ
スターダスト
スマイル
フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン
ラウンド・ミッドナイト
ストレート・ノー・チェイサー
ブリリアント・コーナーズ
他、おなじみの名曲が多数！そしてとっておきの新曲も…

■JAZZ@HALL公式サイト
http://jazz-at-hall.somethincool.net/