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「10年後も変わらない、シンプルで美しいものを作りたかった」 Zeddが自身プロデュースのヘッドフォン「Double Zero 001」の魅力を語る

 Zeddがプロデュースした高解像度リスニング向けヘッドフォン、Double Zero 001。その発売を記念し、4月28日に東京・秋葉原はアキバCOギャラリーでファンミーティングが開催され、Double Zero 001へのこだわりをZeddが自ら説明した。下記はZedd本人のコメントに加え、当日登壇した発売元のグッドスマイルカンパニー、デザイン設計を手掛けたSF Inc.、音響設計を手掛けたOnkyoの各関係者のコメントも記載。


「デザインに関してもシルエットやイヤーパッドの厚みに至るまで、すべて自分が関わりました。音ももちろん最高で!このレベルのヘッドフォンをこの値段(19,800円/税抜)で提供できたことも、いいものを作ったなと思います。10年後につけても新しさを感じられるシンプルで美しいものを作りたかったんです」(Zedd)


「コラボレーションした経緯は、以前からZeddとは親交があって、一度彼にDouble Zero 001の前身モデルを聞いてもらったら、すごく気に入ってくれて。こういうヘッドフォンを自分も作りたいとなり実現しました」(グッドスマイルカンパニー)


「Double Zero 001の魅力を一言で言うと、Zeddの才能が炸裂している。このヘッドフォンは単なるコラボレーションではなく、ブランドの名前からプロダクトのデザイン、すべてを彼がプロデュースし、彼の意向が反映されている」(SF Inc)


「音にはエンジニアの好みが出ることがあるんですど、今回はクリエイターと一緒に作ったので、正しい音はこうだ!と導いてもらって、いい音に仕上がったと思います」(Onkyo)


トークショーが終わるとZeddは会場に集まったファン、ひとりひとりと対面。談笑しながらサインをしたり、写真撮影を行った。なお、Double Zero 001とネーミングした理由はゼロが2つ並んでいる見た目が、ヘッドフォンの形状と似ていること。またZeddにもdが2つ並んでいることからも来ているそうだ。


本稿の最後に筆者のDouble Zero 001のレビューも記載残しておく。
サウンドの特性は中高域の輪郭がはっきりしていることもあり、メロディアスな音楽だったりボーカルものだったりに適している。私が試したなかでは、ZeddのようなEDMサウンドはもちろん、ラップの入ったヒップホップ、ボーカルハウスなども相性が良かった。またイヤーパッドも厚く着け心地も良く、遮音性も高い。そのため音量を上げなくても音楽のディテールが聴き取れるのは嬉しい。Zeddが言うように、この値段でこのパフォーマンスは驚きだ。


■Double Zero 公式サイト
http://www.double-zero.com/
 

20
OCT