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BLOW

FUNKYGONG
BLOW

ギタリストでありDJである僕は、ELECTRIC DRUMで構成されたいわゆる”4つ打ち”のDANCE MUSICを基本にELECTRIC GUITARやボーカルなどROCK的アプローチをMIXして、デジタルによるテクノロジーと人間らしさが共有される有機的なELECTRO DANCE MUSICの完成を目指した。DJ の現場(PARTY)から制作されたELECTRO ROCKということもあり、大きなKICKとBASSが特徴的なMIXだが、このバランスがまさしくFUNKY GONGのDJ SETを彷彿させる要因となっている。家や車で爆音で楽しんでもらえるのもいいが、やっぱりこのCDを聞いた人はPARTYの現場で踊ってみてほしい!! そして同じ音、同じ空間を共有することにより生まれる一体感を感じて欲しい!! そこで初めてこのALBUMの意味がはっきり解る時だと思う。