コラム第12回目


ちょっとご無沙汰してしまってでございましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか???
そろそろ梅雨もあけてパァ~といい天気になり、今年の野外フェスもカっトバしていこうかなと思っている今日このごろでございます。 といいつつ、スタジオにこもりモクモクと音を創っていく作業も決してキライじゃありません!!!

音が出来上がっていく夢の空間「スゥトゥ~ディオ!!!」スタジオ紹介的な感じで、今回はやってみようと思います。
このコラム第二回「Kaossilator Pro」その2 の時にも登場してくれたKOYASさんのスタジオ、その名も「KOYAS STUDIO」のご紹介です。






スタジオ構築のノウハウや機材紹介、でもってHATAがSINSUKE FUJIEDAさんとやっているユニットで『Polar Chalors』というのがあるのですが、8/3にリリースされるアルバム「a day」のMIX作業も、ここKOYASスタジオで行ったので、その辺の話も交えつつ進めていこうと思います。




さっそく、スタジオにサインしちゃいました!!!
しかも、上にはMixmaster Morrisさんのサイン!!!
Morrisさんもこのスタジオに泊まり込みでレコーディングをされていたとか。
HATAとMorrisさんとは、2009年日蝕のパーティーの時に一緒で、ハブ酒やらハブの粉?を頂いて、一緒に日蝕の瞬間を共にしちゃったりです。
懐かしいなぁ~!!!


ではでは、お話を聞いていきましょう!!!
まずスタジオで一番大切なのはモニター環境なんです。
ここがしっかりしていないと、音に対しての正しい判断ができないのです。
ボヤけて曇った眼鏡をかけて「おっいい感じ!!!」と思っても、いざ眼鏡を外してクッキリ見えたら「アラ???」ってことは避けたいですよね。
まぁプリクラくらいの解像度でみんなカワイく見えちゃうくらいのほうがハッピーちゃぁハッピーなんですが、音に関してはシビアにいきましょう!!!

KOYASさんの選んだモニタースピーカーは、Musikelectronicのものです。



これを選んだのは、サイズと解像度の高さ
元々は放送局用のスピーカーなんだけど、スタジオモニターとしても使えて、オーディオマニア的な楽しみ方もできます。
これでクラシックなんか聴くと気持ちいいですよ。


なるほど、レンジ感、奥行き感もバッチリです!!!
収音材にも余念がありません。



この部屋はフラッターエコーがすごかったんで、かなり調整しましたね。
フラッターエコーをとる為にこれだけ貼りました。
スピーカースタンドはAcousticReviveのもので、高さが110cmというのはここの会社のものしかなかったんですよ。
標準の90cmだと自分には少し低いんですよね。
110cmが一番いい高さで、少し上から音が降ってくる感じがちょうどいいんです。 モニター環境の構築に関しては、赤川新一さんの意見を参考にさせてもらいました。


ルームアコースティックがしっかりしてると、音一つ一つがはっきり見えてくるのでMIXしやすいんです。
気持ちよく音が作れる空間サイコーです!!!


PCまわりのお話も聞いていきましょう。

メインで使っているDAWAbelton LivePro Toolsです。
制作の時は主にAbelton Liveを使って、MIXなどエンジニア寄りの作業の時はPro Toolsを主に使ってます。
マスタリングの時はSamplitudeを使ってます。




ダンスミュージック制作に向いてるAbelton Liveでクリエイティブな作業をして、他のスタジオとも互換性が高いPro Toolsでエンジニア的な作業をして、マスタリングのプラグインも充実しているSamplitudeでマスタリングって、さすがのセレクトだなぁ!!!


オーディオインターフェースRME FIREFACE 800を使ってます。
音が素直で、ドライバーの更新が結構マメなんですよね。




最近、まわりでRME使ってる人多いいなぁ。
評判いいよなぁ。

一番、最初に使ったオーディオインターフェースはEmagicaudiowerk2で、次にM-AudioのDELTAシリーズを使って、RMEのMultifaceから、今のFIREFACE 800に移り変わっていきました。
Windosの自作マシーンを使って、UAD-2DSPカード挿してます。
UAD-2は、マシーンが重くならないし音もいいんですよね。



MIDIコントローラーもいろいろ使ってます。



LIVEや制作にBEHRINGER BCR2000 も使ってますし、Abelton LiveにはやっぱりAKAI professionalのAPC40が使いやすいですね。



マウスでやってると、どうでしても数値でおっかけちゃうし、耳で聴きながらコントローラーで書き込んでいったほうが、感覚的にできるから好きです。
「ここは3dBさげて」とかだと、こぢんまりまとまりすぎちゃんですよね。
ボリュームのオートメーションも線をひいてくんじゃなくて、MIDIコントローラーのフェーダーをいじって書き込みますね。


おっと、感覚的に操作できる楽器といえばコレ、PICnomeも発見!!!



KOYASさんも、このコラムPICnomeの回 その1 その2を見てくれて興味を持ち、PICnomeユーザーになったとのこと。
LIVEでも大活躍だそうです!!!

さてさて、ここのスタジオのアウトボードも気になっちゃうものがいろいろあったりです。



マイクプリとEQにはCHAMELEON LABSを使ってます。



NEVEのコピーなんですが、ヴォーカルを録音する時なんかに使いますね。
ミッドの密度が上がる感じですね。


dbxコンプレーサー160XTもビート物のかけるといい感じになるんですよ。
ステレオで使えるように2台そろえました。




これはいわゆる銘機ってやつで、どこのスタジオでもお目にかかれるような感じなんですが、やっぱり定番になるだけの音をもってますよね。
その上には、これまた銘機といわれるROLAND SDE2000もありつつの、SONY DPS-M7もありますね。



SONY DPS-M7は、いろんなモジュレーションがそろってて、プラグインじゃ決して出せない効果がありますからね。
操作性が多少悪くても活躍してくれる時はいまだにありますよ。



そして、シンセや音源類にいってみましょう。

一番最近購入したのが、moogslim phattyです。



マニアに言わせると、これぐらいのクラスじゃあ moogサウンドとは言えないよって意見もあるそうですが、ところがどっこいブっといサウンドはいい感じです!!!
アルペジエーターもついてて、このシーケンス一つで曲が創れちゃうんじゃないかな感じですよ。

そしてまたもや銘機続きですが、キタァ~ ROLAND TB303
アシッドハウスといえばコレっすね!!!



これは半分コレクションなんですが...(笑)
音階を打ち込んで、その後リズムを打ち込んでって手間がかかるんですよね。
ReBirth RB-338くらい簡単に打ち込めれば申し分ないんですが
でもたまに、今日はアシッディーにいく日ってきめて、一日さわって遊んでる日もありますよ。


某バンドの人が、TB303の電池を入れっぱなしにしといたら液漏れしちゃってオシャカにしちゃったことがあるんだけどって話をしたら、eneloopにしてれば大丈夫ですよって。
さすがの対応です!!!

そのバンド人が、TB303から現行機種のTB303クローンに変えた時に、確かに音は太くなってて、オリジナルのTB303の方がS/Nも悪いしなんだけど、かえってそれが良かった感じして、ハイファイならいい音ってわけじゃないよねって改めてHATAは思ったり。

確かにそうですね。
そういう意味ではJUNO-106なんかハイファイじゃないですけどいい音ですよ!!!




これはオシレーターだけデジタルだけど、フィルターなんかはアナログですからね。

実はHATAもDachamboのBassのエージくんから譲り受けJUNO-106を使ってます。

古き良き楽器ばかりかと思えばこんなマニアックなものも(これも決して新しいもんじゃないか?!?)
ゲームサウンドといえばコレelektron SID STATIONです。



これもコレクションみたいなものですが...(笑)
コモドール64に使われていたビンテージチップが入ってます。
8ビットでチープですよね。


チープなゲームミュージックサウンド好きです。
ピコピコ~!!!


でも最近は、8割方ソフトシンセになってきてますね。
MASSIVEなんか良く使いますよ。




最近のソフトシンセは音にパワーがあるから、逆に生音に勝っちゃう時もあるんですよね。
レンジ感がありすぎちゃって、一回、外に出してナマらせたりもしますよ。
でも、ソフトシンセは最後の最後まで微妙にパラメータをいじれるっていうメリットがあるんですが、それを活かせず本末転倒な感じも...


電源ケーブルやケーブル類もこだわってます。
ケーブル類は自作します。
自作した方が安いというのもあるんですが、ケーブルを変えた時の微妙な音質変化を聞き分けるように自分の耳を鍛える意味もあって自作してるんですよね。


オ~なんてストイック!!!
さすが、18kHz(モスキート音)の高域も聞き取れるだけあります。




さて、そんなKOYASさんがMIXをしてくれた『Polar Chalors』のアルバム「aday」のことを、SINSUKE FUJIEDAさんも交えて話を聞いてみましょう。

今回は、他のアーティストのMIXと違ってHATAさんが仮MIXまでやってあったじゃないですか。
HATAさんはこうやって音を創っていくんだって勉強になりましたよ。
それを引き継いでいったんですけど、リクエストにもあった立体的な音像になるように進めていきました。


そうなんですよ!!!
もう一段階、音の器の大きさを広げたくてKOYASさんに、そんな相談をしながらパワーを注入してもらったんです!!!

MIXする時に画面じゃなくて音を見るようにしているんですよ。
ハイハットはここらへん、シンセはこう広がってるとか立体的な映像をイメージしながら音をおいていきます。


名言キタァー!!!
今回コラムのタイトルは「音を見る!!!」にしよう。

ミックスダウンするときは、一つの箱の中に音を詰めて、きれいに収まるようにEQでカドをとってあげたりもしながら配置していきますね。
周波数的にぶつからないようにとか、同じ位置に音を置かないようにしないと、何が鳴っているのかわからなくなってしまうので気をつけます。

周波数的な話をすると、12~13kHzってそんなに聞こえない帯域なんだけど、そこを上手く持ち上げたら音が奇麗に浮き上がってきたんです。
特にSINSUKE FUJIEDAさんのSAX等に有効でした。
打ち込みと生楽器は、やっぱり違うんで勉強になりました。

今回、ディレイとリバーブは思ったより使わなかったですね。
普段はMIXの時にディレイを3~4本、多い時は5本くらい入れるんですが、今回は2~3本くらいでしたね。
HATAさんのMIXの段階でディレイがガシっとかかってたんで、それを生かしていったんで


ディレイは好きなんですよねぇ~ねぇ~ねぇ~!!!

やっぱりディレイは弱々しくかけてもダメですよ。
LIVEではディレイのセンドをリアルタイムでいじってるんですが、ちょっと手が滑っていきすぎたくらいのほうがお客さんの反応もよかったりしますもんね。


うんうんわかります。

コンプも生音にかけるくらいであまり使わず、EQとかで各パート折り合いを付けて居場所をつくっていきました。

SINSUKE FUJIEDAさんはSAXやフルート、ホーミーなどいろいろな楽器を使っていて、それぞれの音がすごく面白かったですね。
ハーモニックフルートなんかは、そのトラックだけ聴いてても気持ちいいですもんね。


SINSUKE FUJIEDAさんは、楽器一本で音楽として成立するような演奏を意識しだしたのが、ハーモニックフルートを吹くようになってからとのこと
HATAさんが創っているバックトラックも一個一個の音が気持ち良く、気持ちいいものと気持ちいいものが組み合わさって気持ちいいものが出来ないわけがないと思って演奏してます。
というSINSUKE FUJIEDAさんのコメントがあり

今回の作品は、そんなSINSUKE FUJIEDAさんのトラックだけ聴いても成立しているし、HATAさんのバックトラックだけ聴いても世界観があって、その二つが融合してケミストリーを起こしていますよね。

と嬉しいKOYASさんからのコメントも頂きました!!!

そんな『Polar Chalors』のアルバム「a day」は、8/3にリリースされます。

そして、Polar Chalors、KOYASさん共に FUJI ROCK FESTIVAL'11の初日7/29(金) DAY DREAMINGに出演決定します。
ドラゴンドラに乗ってみんなで遊びましょう!!!


音の広がり、人の奥行きに感謝です!!!

 CD HATA


『Machine de Music』Q&A コーナー
“clubberia features”でおなじみのコラム『Machine de Music』ではじまる Q&A
そうそれは質問コーナー、執筆者のHATA氏が質問にお答えします!!!
sotec社「Logic Studio テクニカルマスター」を執筆など、DAWにも精通
また、フジロックや朝霧JAM、ライジングサン、サマーソニックなど日本のフェスを総なめにしているフェス番長Dachamboの「Machine and Motivation」を担当しているHATA氏
音楽機材に関しての質問はもちろん、年間100本近くフェスやLive等のパーティーを体験しているHATA氏だからこそ答えられるパー ティーに関してのこと、はたまた恋に関しての相談などなど何でも?!?質問に答えちゃいます!!!
下記メールアドレスまで、どしどしご質問下さい!!!

hata_machine@clubberia.com

archive
第一回 「Kaossilator Pro」その1
第二回 「Kaossilator Pro」その2
第三回 温故知新!?
第四回 「PICnome(ピクノーム)」その1
第五回 「PICnome(ピクノーム)」その2
第六回 「CI2+ de CUBASE 」
第七回 音楽制作の移り変わりと時代の変化に対する不可分的相関関係について!?!(タイトルなげぇ?!?)
第八回 「年末スペシャル」MIXに深みあり、人に歴史あり!!!
第九回 新年のご挨拶
第十回 KAOSS PAD QUAD「くわぁ~ドォ!!!」
第十一回 【社会の時間】社会科見学の巻
第十二回 音を見る!!!
第十三回 りらっくスタジオ
第十四回 新年あけまして~!!!旅のお供にmonotron DUO&monotron DELAY
第十五回 やっぱ幅の広さは大切ッスね!!!
第十六回 スペインはバスクからのウェルカム!!!
第十七回 裏の裏は表だったのだ!!!
第十八回 人生がインプロビゼーション
第十九回 一枚のアルバムができるまで
第二十回 やっぱり繋がりって大切ですよね!!!
第二十一回 マ~ヤっぱり2013年もよろしくおねがぁいをしま~す!!!
第二十二回 このコラム 3rdアニバーサリーなのさ~ど!!!
第二十三回 へび年クネクネ振り返る!!!
第二十四回 小さな巨人『littleBits』
第二十五回 わかりはじめたハイレゾリューション
第二十六回 世界基準の田舎テクノフェス その名「rural」
第二十七回 Ableton Liveを酒の肴に
第二十八回 形あるものへの美学
第二十九回 Machine-de-MUSICとMASCHINEで
第三十回 モジュラーシンセは無限大の音作り
第三十一回 シンセ番長の大博物館
第三十二回 "CD HATA & MASARU / Octopus Roope" 音の中身はこうなっている
第三十三回 日本初 音楽カンファレンス&イベント『TOKYO DANCE MUSIC EVENT』
第三十四回 蜻蛉-TONBO-「Tokyo Mad Cave」リリース記念 O.N.O a.k.a MachineLive対談インタビュー
第三十五回 Machine-de-MUSIC 北海道編 第一弾 kuniyuki studio
第三十六回 Machine-de-MUSIC 北海道編 第二弾 Hideo Kobayashi studio
第三十七回 Sakiko Osawa「Chronic」リリース 日々研究
profile
DJ HATA
CD HATA


Yahoo公認フェス番長”Dachambo”のシンセサイザー担当
Dachamboは5度のフジロックへの出演しており、ライジングサン、朝霧jam、サマーソニックなど日本のフェスへ多数出演することで、Yahooよりフェス番長の称号を与えられる。
またオーストラリアツアー、アメリカツアーなどワールドワイドに活躍し2016年9月16日ベスト盤アルバム”HERBEST”をリリース
http://goo.gl/ywPyvU

CD HATA名義のテクノDJとしても、野外フェス、クラブイベントで精力的に活動中
remix制作、MixCDリリース、アンビエントアルバムをリリースし、オーストラリアやフランス~スペインツアーなど海外でも活躍し、元i-depの藤枝伸介との「Polar Chalors」Ableton認定トレーナーKOYASとの「CD HATA×KOYAS」kannonsoundプロデューサーMASARUとの「CD HATA&MASARU」等、多彩なリリースを重ねる。

また、300ページに及ぶ「Logic Studio テクニカルマスター」執筆などデジタル機材に精通しており、DJスクールidpsで楽曲制作の講師を務める。
http://www.idpsorg.com/production


『CD HATA』
facebook
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INFOMATION


海外・日本の第一線で活躍する現役DJを常任講師として迎えているDJスクール「IDPS」にてCD HATAも講師をしています。
東京校楽曲制作コースではLogic Proを、楽曲制作オンラインコースではAbleton LiveまたはLogic Proを選択可能となっています。
興味のある方は、カウンセリングの予約をお願いします。

東京校 楽曲制作コース
http://www.idpsorg.com/production

楽曲制作オンラインコース
http://www.idpsorg.com/production_online


DJ SCHEDULE


2017/5/19 (FRI)
『caldera』
at RAF-REC
18:00 - 0:00

GUEST DJ
CD HATA from DACHAMBO

DJ
JOJO(FANTASIA)
SAITOPEN(SANDINISTA/OPEN)
ryohei(BASE the SPACE)
yoshiki(caldera)

Used Cd / Record & Cafe
【RAF-REC】
〒990-0828
山形県山形市双葉町2-1-1

フェイスブックイベントページ
https://www.facebook.com/events/294297070999411/





2017.05.20 (SAT)
『ONENESS』

at THEARTER (福島県郡山市清水台1-6-9 八幡プラザ3階) OPEN/START 22:00
DOOR 2,500yen(w/1D)

Special Guest
CD HATA (Dachambo)

Guest DJ
U-SKE (dob masala)

DJ's
HII (ONENESS/GRASSCODE)
Sho Nagamine (HOOP)
Syuhey

Dachamboのサイケデリックシンセストと活躍し、昨年末にテクノトラックをCD HATA&MASARU名義でOctopus Roopeをリリースし勢いが増しているCD HATAさんが1年半ぶりに来郡です!
そして会津の重鎮U-SKEさんも出演です!
良質なダンスミュージックを体感しに是非とも!

フェイスブックイベントページ
https://www.facebook.com/events/1845972062332859/





2017/5/26 (Fri) 『TYPE NINE』
@Aoyama TenT
OPEN 22:00~
Charge:1,000yen(with 1D)
- 出入り自由

■Line up
CD HATA(Dachambo)
TOMO HACHIGA(HYDRANT/NT.LAB)
K.N.(hydraulix/original mass recording)
CHIE NAKAJIMA(RE:INSOLENCE)
Gradate (Tokyo Bass Music)
SHIT DUO
SHINICHIRO IMANARI(09recordings)

2016年から都内で不定期開催するテクノパーティー「TYPE NINE」。今回は日本最強(狂)サイケデリックジャムバンド"Dachambo"のシンサイザー担当CD HATAと前回に引き続き再登場となる孤高のダークミニマリストTOMO HACHIGA、そして日本のACID TECHNO第一人者にて、日本のアンダーグランドテクノシーンをリードするK.N.が緊急参戦いたします。

Aoyama TenT
東京都渋谷区東1-2-23 旧ma東ビル3F

フェイスブックイベントページ
https://www.facebook.com/events/304063510016494





2017.5.27 (SAT)
『Oregon Eclipse 2017 Teaser in TOKYO』

今夏、アメリカ・オレゴン州で開催される「オレゴン皆既日食フェス」のプレパーティー「Oregon Eclipse 2017 Teaser in TOKYO」が5月27日(土)に新木場ageHaにて開催決定!

Dachambo
CD HATA
出演

【 Oregon Eclipse 2017とは?】
オレゴンの大自然の中、アートや音楽に囲まれて1週間キャンプをしながら皆既日食を観測するという巨大野外イベント。
世界中400以上のアーティストが7つのステージに集結し、3万人以上のオーディエンスが熱狂する!

http://www.clubberia.com/ja/events/266803-OREGON-ECLIPSE-2017-TEASER-in-TOKYO/



INFOMATION
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