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Richard Devine, AOKI takamasa

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多彩なエレクトロニック・ミュージックの可能性を堪能する一夜



今や実に多種多様なテクノロジーと手法が用いられるエレクトロニック・ミュージックの世界。その可能性と多様性を堪能することが出来るイベントが実現した。アメリカはアトランタでプロデュース/サウンドデザインを手がけ、アナログ・シンセから最新鋭のデジタル・テクノロジーまでをも網羅する電子音楽博士Richard Devineが待望のライブ・セットで出演。コンピューター・ミュージックの様々な表現を打ち出し国際的に活躍してきたAOKI Takamasa、イタリアはサルディニア島で独自のアンビエント・サウンドスケープを描いてきたSaffronkeira、さらに幅広いリスナー層にクロスオーバーする楽曲で人気のAmetsubと、レーベルform.を運営する東京のKobaがDJでそれぞれ進歩的なサウンドを聴かせてくれる。



Richard Devine
アメリカのアトランタを拠点とするプロデューサー、Richard Devine。15年以上に渡ってWarp、Schematic、SublightやDetroit Undergroundからリリースを積み重ねて来たモジュラーシンセのマスターだ。サウンドデザイナーとし、大手企業のCM、映画、ゲーム、音楽ソフトのサンプルパッケージ、Moog Musicの “Animoog” アプリのエクスパンションパックなどと数多く手掛けた。常に自分のソフトウェア・ハードウェアシステムを再設計する彼の音は複雑なレイヤリングでエクスペリメンタルな音を作り上げる。2013年にSony Creative Softwareから “The Electronic Music Manuscript” というループとサンプルのライブラリーをリリースした。莫大なサウンドライブラリーを持つRichard Devineのライブは正に音を操るパフォーマンスだ。

https://soundcloud.com/richarddevine
http://instagram.com/richarddevine
https://www.facebook.com/RichardDevineMusic
https://twitter.com/RichardDevine
https://vimeo.com/richarddevine

Saffronkeira
2008年、サルディーニャ島(イタリア)出身のEugenio Cariaから成るプロジェクト、Saffronkeira。最新のテクノロジーの可能性を情熱的に研究し、表現力を広げている。彼の楽曲は型にはまらない複雑なスタイルであるが、奥深く、注意深くレイヤーされているサンドテクスチャーで生み出すミニマルなリズムやアンビエント ミュージックはリスナーが入り込む事は確実だ。