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Contact Opening Party

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テクノの快楽性とストイシズム、歴史と未来が交差する第一夜

Contactの記念すべき第一夜を彩るのは、濃密なテクノ・ラインナップ。その天才的な構成力と現場で鍛え上げられたスキルで日本のローカル・シーンから世界の人気DJへと進化するDJ NOBUと、ニューヨークのLimelight、Sandwell District、ベルリンのBerghainと渡り歩いてきたテクノ界のカルト・ヒーロー、Functionがブースに立つ。ゲスト・ライブを披露するのは、初来日を果たす、アムステルダムとベルリンで活躍するディープ・サイケデリック・テクノの新騎手ユニットArtefakt だ。さらに、セカンド・フロアの舵を取るのはRyosuke、Ten、Sisi、Nehanという東京のパーティー・ピープルたちが確実な信頼を寄せるDJたち。Contactのまっさらなダンスフロアにもたらされる、深い瞑想と恍惚を体験しよう。

Artefakt (Delsin | Prologue | Field)
Robin KoekとNick Lapienからなるデュオ。メランコリック、ヒプノティックでブードゥー ミュージックを共に好む彼等は、Field RecordsやPrologue、昨年にはDelsinからEPをリリースした。テクノをジャンルとしてではなく、アートとして取り入れているArtefaktは一般的なダンスフロア向けのテクノを上回る作品を生み出すために様々なサウンドスケープを研究している。アートに対して的確なアプローチでバランスを崩さず、ヒプノティックかつ踊らせるサウンドをフロアに届ける彼等のライブセットはハードウェアをメインとし、グルーブ感を保ちつつ、徐々に空間を作り上げていく。