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NOTTOOSRIOUS

■ELLI ARAKAWA
国内で彼女を知る人々のほとんどは彼女(Elli-Rose)をファッションモデルとして認識している人が未だ多いかもしれない。しかし、ここ数年の献身的な音楽活動によって、今では確実にダンスミュージックシーンでの”DJ"としての確固たる地位を確立し、その存在感と独自の音楽スタイルによってクラブシーンでも目覚ましい活躍をしているアーティストとして注目を浴びている。現在では、クラブイベントからビッグフェスまで年間60本以上のブッキングをこなす中、音楽志向の強いマニアックなイベントからも常にオファーが耐えない。疾走感の中にも、時に女性らしいエモーショナルな一面をも演出し、まさにひとつの起承転結のストーリーを作り上げて見せるスタイルを持ち合わせたDJであり、彼女に信頼を置くアーティストやプロモーターは数知れない。フロアの温度感を感じながら、異色な楽曲もスムーズに繋ぎ合わせるスキルも持ち合わせる彼女の音楽性とその多様性が如何なる現場にも対応出来るDJであることを証明していると言えるであろう。2014年からは、代官山AIRにて自身主催のイベント"DUCE"を始動。Levon Vincent、DJ Shufflemaster 等をゲストに迎え、DJとしてのみならず、自らパーティーをプロデュースする中でより完成度の高い世界観を発信している。ヨーロッパやアジアへの進出も視野に置き、より奥深い音楽的信念を追求したElli Arakaraとしての活動から目が離せない。

■TAAR
東京を拠点に活動するDJ/トラックメイカー。常に変化するシーンに対し柔軟にスタイルを変化させながらも一貫したオリジナリテイを追求し、都内はもとより全国各地のダンスフロアを沸かしている。2012年に自主制作で1stアルバム『abstrkt』をリリース。限定生産でのリリースとなったこのアルバムは全国のレコードショップで品切れが続出し即完売。特に国内外のダンスミュージックを専門に扱うレコードショップGAN-BANでは発売2週間でその年に最も売れたアルバムとなる大ヒットとなった。続くリミキシーズアルバム『re:abstrkt』にはJUN (80KIDZ)やFragment、DJ SODEYAMA他、世代やジャンルを超えたリミキサーに迎え話題となった。ファッションショーやエキシビジョンの音楽プロデュースや楽曲提供も行っており、DJ/トラックメイカーの枠に留まらない“次世代の音楽家”として活躍が期待されている。SOUND MUSEUM VISIONで行われている人気パーティーMODERN DISCOにレギュラー出演中。

■ShigeoJD
(The SAMOS, Fake Eyes Production, ATOM ON SPHERE,Steady & Co. )
プロデューサー ・サウンドクリエイター
作詞、作曲だけではなく、アートワークやPVのディレクションなどクリエィティブ全般をプロデュースする。バンド活動以外でも、リミックスワークや様々なアーティストへの楽曲提供、ファッションショー、アートインスタレーション、企業CMの楽曲制作など幅広い音楽活動を展開している。ex,SBK、The SAMOS, moldの他に、Steady & Co.(他にDragon AshのKj・BOTS、RIP SLYMEのイルマリ)のメンバーでもあり、アルバム『CHANBERS』はオリコンチャート初登場2位を記録。
2011年に新たなBAND "ATOM ON SPHERE"を始動 1st ALBUMをUNIVERSAL MUSICからリリースし、ライブを重ねるなど幅広い分野で活動している。2013年DEX PISTORSのDJ MAARとFake Eyes Productionを始動
Womb Adventure, ULTRA JAPAN,などのビックフェスにも出演を果たしている。

■Mustache X
https://soundcloud.com/inkedlife
髭の髭による髭のためのX…
DJキャリア、出身地、性別全ては明らかにされず、秘密のベールに包まれている。
彼のセンスや生き様を音に具現化する「Mustache X」。
長年、脳に蓄積された音のデータベースから織りなす彼の音は、彼のアンダーグラウンドな生き様を垣間見ることが出来る。「自分のジャンルを分かっていない」と言い切るボーダレスなプレイスタイルは定評があり、そのスタイルは国内外で枠にとらわれずその可能性を押し広げ続けている。
昨年にはShigeoJDと可変型プロジェクトFake Eyes ProductionとしてAGEHAに出演も果たし、最近ではLAのクラブAvalonでのプレイも好評を博した。
唯一分かっているパブリックフラッグとしてはDJ MAAR&ShigeoJDの所属するFAKE EYES PRODUCTIONの中核的存在であり、また日本では数少ない口髭(mustache)のソーシャルクラブ Black Mustache Social Clubを運営している。という事である。

Mustache X
The "X" is of Mustache, by Mustache, for Mustache...
Mustache X is not disclose his DJ career, hometown, and all details, and is wrapped by a secret veil.
Mustache X realizes his sense and the way of his life using sounds.
The sound images by creating from his long term data base in his brain show us his underground lifestyle.
His border-less play stye like he often says "I don't understand my genre" has been praised and its style has been expanding his possibility not only in Japan but also in overseas.
Even though his DJ career was mysterious, many organizers has booked him to Main Floor.
He lately spun the legendary club in LA, club Avalon.
He only showed us himself as the core part of FAKE EYES PRODUCTION, and he also manages Black Mustache Social Club in Tokyo.