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LOSE YOURSELF ft. RECONDITE

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ベルリン・シーンの最前線を伝えるパーティに気鋭の才能が登場

今年3月にIan Pooleyをフィーチュアしてスタートし、大きな注目を集めた“LOSE YOURSELF”。今や世界のハウス/テクノシーンの中心地といえるベルリンから旬のアーティストたちを紹介していくこのパーティの、今回のメインアクトはReconditeだ。Sven Väth、Dixon、Carl Cox、Laurent Garnierといったビッグネームたちが挙ってヘヴィプレイした「DRGN」等のヒット曲で知られる彼は、かのRichie Hawtinから「2013年のベスト・ブレイクスルー・アーティスト」に選ばれた存在である。待望のニューアルバム「Placid」のリリースを直後に控えた時期のギグだけに、その才気あふれるプレイを存分に見せつけてくれることだろう。

<Recondite>
1984年にバイエルン州のエッゲンフェルデンで生まれた Recondite は、現在のエレクトロニックミュージックシーンに深い衝撃を与えている。長年の音楽コレクターであった Recondite は、数年前にバイエルン州の森の隣にある小さなスタジオで、ドラムマシーンとハードウェアシンセサイザーに初めて触れる事となる。2005年頃に音楽製作をスタートし、ドイツの田舎の人里離れた環境で、彼独自のアーティストスタイルでの生活に没頭した。その後キャリアアップをはかるためにベルリンへと移り、Plangent Records によって高く評価され、アーティストとしての名声を瞬く間に確立することとなる。ScubaのHotflushやAbsurd Recからのクオリティの高いリリースにより確実に注目を集め、Sven Väth、Dixon、Laurent Garnier、Carl Coxなど錚々たる先人たちからサポートを受ける。2013年の初め頃には、実験的な曲であるEC10 EP を Dystopian より発表。彼にとってのこの2番目の大ヒット曲は、ヨーロッパや世界的なフェスティバルではどこででもプレイされ、ダンスミュージック界のあらゆる重要なアーティストのチャートにノミネートされ、アナログ盤のみで10,000以上の売り上げを記録した。この大ヒットと、彼のユニークなアーティストとしてのパフォーマンスが注目を集め、過去12カ月のうちに世界の10カ国以上で35回以上のライブをおこなっている。2014年度にはResident Adviosrに主宰するランキング、RA Poll、ライブアクト部門にて、堂々の1位を飾った。また、2015年には新たなアルバムのリリースを控えており、今後の活躍からも目が離せない。