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terra incognita Vol.1

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2名の大人気アーティストをフィーチュアして新パーティが始動

この秋、欧州の数々のフェスからオファーが絶えない2名の人気アーティストをメインアクトに迎えて、ニューパーティ“terra incognita”がスタートする。主役の1人は、UKの名門Hessle Audioのファウンダーとして知られ、豊富なレコードコレクションに裏打ちされた素晴らしい選曲センスとミックススキルでオーディエンスを魅了するBen UFO。そしてもう1人は、斬新なアプローチのサウンドスタイルが世界的注目を集め、FabricによるニューレーベルHoundstoothのローンチに自身のEP「The Present Tense」が抜擢されたCall Superだ。この空間に身を置き、ダンスミュージックの進化の最前線を5感で確かめてほしい。

<Ben UFO>
Pearson SoundやPangaeaとともに、Hessle Audioのファウンダーとして知られ、またDJとしての活動やポッドキャスト提供など、広くリスナーに愛されるBen UFO。その選曲眼、ミックススキルを武器に純粋なDJとしてのポジションを確立するに至った。ロンドンやリーズなどでのベースシーンでの活躍をバックボーンとするも、今ではレコードディガーとして多様な音楽への造詣の深さも買われ、ジャンルレスに、セット毎にバラエティを持たせてのプレイにはフロアにいる誰もが虜にされることだろう。ロンドンのラジオ局”RinseFM”においてはラジオのパーソナリティ、そしてDJとして、今やシーンの重責を担うBlawanやJoy Orbisonなどのアーティストの発掘にも務め、また、著名なプロデューサーたちのエクスクルーシブな楽曲を聞ける希少な場として注目を集めている。各音楽メディアへのポッドキャスト提供や”RinseFM”におけるシーンへの貢献を大きく評価され、Resident AdvisorのRA Poll、DJ部門にて35位に輝くなど、DJとしての活躍は留まる事を知らない。

<Call Super>
「僕は何らかのビジョンを持ち、さらにリスクを持って作品を作るような人たちに共感します。多種多様なものが好きで、コントラストのあるものやフィーリングの狭間にいるような状態が好きですね。こうした異なるもの同士の緊張感が、世の中を面白くすると思うからです」
この言葉はCall SuperのDJセットやプロダクションにも反映されている。彼はUKのレーベル”Five Easy Pieces”からEPをリリースした後、Fabricが運営する新たな音楽的アプロートを模索するためのレーベル、”Houndstooth”をローンチするにあたり抜擢され、カタログナンバー1、”The Present Tense”をリリースすることとなった。”The Present Tense”ではラフなハウス、アンビエントやエレクトロニカなどがちりばめられ、多様な要素が混ざった仕上がりとなっている。視覚的な音像に溢れ、独自のアプローチでのトラックメイキング、そしてバラエティ溢れるレコードコレクションでも知られる新時代のプロデューサー/DJである。