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The Bunker New York

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NY発の世界を騒がせるダンスミュージックムーブメントが上陸

テクノシーンの中心地・欧州へカウンターアタックを仕掛けるかのように、質の高いレーベルとオフィシャルパーティを武器に世界へ新たなムーブメントを発信するNYのアーティスト集団“The Bunker New York”がAIRへ上陸する。メインアクトを務めるのは、ベルリンの名門クラブBerghainで開催されたレーベルショーケースにおいて多数のオーディエンスを熱狂させたThe Bunker創始者Bryan Kasenicと、ハイテクを駆使したライヴパフォーマンスが人気のマシンマスターLeisure Muffinだ。国内からはDJ NOBU等も登場する熱いフロアで、音楽の新潮流を体感せよ。


<Bryan Kasenic>
Bryan Kasenic (pka Spinoza)はニューヨークのエレクトロニックミュージックのプラットフォーム”The Bunker”と”Beyond boking agency”のファウンダーとして、また、アドベンチャラスなDJセットをプレイすることでもエレクトロニックミュージックシーンにおいて広く知られている。ここ数年ニューヨークはブルックリンをベースに開催されているパーティ”The Bunker”(イベントも同名にて開催されている)はベルリンの”Panorama Bar”やロンドンの”Corsica Studios”、ポーランドのクラクフで開催されている”Unsound Festival”やボルダーの”Communikey Festival”を始めとした多くのフェスティバルへも参加、当然のごとくアメリカのほとんどの大都市のクラブで活動している。2014年には”The Bunker”11周年を記念し、同名のレーベルもスタートさせている。

<Leisure Muffin>
Leisure Muffin (Michael Hopkins)が表現する”kosmische music”(≒クラウトロック)を紐解く事は難しいが、”Autechre”や”Aphextwin”など初期の”Warp”に代表されるような音楽や”Drexciya”、”Skinny Puppy”、”Perrey and Kingsley”など様々なエレクトロニックミュージックのパイオニアたちの影響を受け、”The Bunker”のダンスフロアでプレイされるサウンドからもまた、多くの刺激を吸収している。オーディオエンジニアリングの教育者をしていたHopkinsはモジュラーシンセサイザーと”Ableton Live”のマスタークラスの知識を持ち、長らく”Sarah Lawrence College”や、”Charles Cohen’s studio”からパーツや機材を借り試行錯誤を繰り返した後に、自身の望む最高のセットアップを実現した。