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Block Party "Zepherin Saint Japan Tour 2015"

6月に急遽DJしてくれたTribe RecordsのZepherin Saintさん。
現在進行形のSoulful / Afro House を存分にプレイして下さり、
いつものBlock Partyの皆さんからもとても好評でした。
そんなZepherinさん、
9月にもBlock PartyでDJしてくださることになりました。
短い期間での再来日ではありますが、前回聞き逃した方も多かったので、
この機会に是非彼のDJを体験しにきて下さいね。
勿論、いつものDazzle Drums、KengoもDjします。

please join our party and enjoy newest dance music on the dance floor !

未成年の方もご入場頂けます。
当日のアルコール販売は20歳以上の方のみとなります。
(入口にてIDのご確認をいたします。)

Even if you're under 20 years, please come & join our party.
Of course, over 20 years too:)

ID is required to buy an alcoholic beverage(you must be 20 and over).

(今回は特別にエントランス料金が
 2,000yen / with 1drink
 となります、ご了承下さい。)

http://www.block-party.info
http://www.dazzledrums.com

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Zepherin Saint - Baio-
 ゼッフェリン・セイントはロンドンを拠点とするDJ / プロデューサー、そして現在のAfro / Soulful Houseにおいて最重要レーベル〈Tribe Records〉の共同創立者。UKにおいて最初のハウス・レーベルと評される〈Jack Tracks〉から87年にリリースされたBoyz In Shock Featuring Carol Leeming “Give Me Back Your Love”のプロデュースが彼の最初のリリース作品で、このとき若干17歳だった。また、ロンドンにおけるハウス専門店のパイオニア〈Black Market Records〉に19歳から8年間働き、Frankie Knuckles, Tony Humphries, David MoralesなどのトップDJの選盤や対話に触れることで、DJ / プロデューサーとしての感覚を高い水準で蓄えてゆく。その後、アフリカや中東といった地域での音楽的刺激やアーティストとの新しい交流や、それまでのソウルフル・ハウスを牽引したレジェンドDJとのコネクション、そしてロンドンだけではなくパリ、トロント、マイアミ、アムステルダムなどで培った基盤を活かし、09年に〈Tribe Records〉を始動。彼自身がプロデュースしたレーベル第一弾 Nathan Adams “Circles” がヒットとなり、一躍世界中のソウルフル・ハウス・リスナーの支持を獲得する。その後の多くのヒット作品や、Timmy Regisfordのアルバムなど信頼性の高いアーティストの採用、クオリティの安定したリリース作品などにより〈Tribe Records〉の地位が確立されていくが、同時に彼自身の作品に対する評価も高まってゆき、最近では15年5月にリリースされた『Canima EP』は息の長いヒットを記録した。
 今年6月急遽来日の機会があり、Dazzle Drumsのレジデント・パーティ〈Block Party〉でDJを披露。東京の耳の肥えたハウス・ファンが集まるなかで素晴らしいプレイを披露した。80年代からロンドンのハウス・シーンで活躍し、現在のAfro / Soulful house を牽引する彼の、オーガニックかつパワフルなDJを是非体験してもらいたい。