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INNERVISIONS 2015 feat. MARCUS WORGULL

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21世紀のハウスシーンを牽引し続け、音楽を芸術としても捉えるドイツの名門レーベルINNERVISIONSから、未だ見ぬ刺客Marcus Worgullが遂に来日



<MARCUS WORGULL>
今や名門レーベルとなり世界中のダンス・ミュージック・シーンに絶大な影響を与え続けているINNERVISIONS。レーベル設立当初から、DIXON、AME、HENRIK SCHWARZと並んでレーベルのオフィシャル・アーティストとして活動を続けるMARCUS WORGULL。彼はドイツのケルン出身で、十代の頃よりヒップ・ホップ、レゲエ、ファンク、ソウル等あらゆる音楽を聴いて育ち、90年代にはDJとしての活動をスタートさせる。NORMAN JAYやGILLES PETERSON等のDJ達に影響を受けた彼であるが、次第にディープ・ハウスへ夢中になる。2001年にはSPECTRUM WORKSよりデビューシングル"OLE EP"をリリース。その後、DIXON、AMEに誘われレーベルINNERVISIONSに参加。2005年には"TEXEL EP”をリリース。ディープなシンセが印象的な"DRAGON LOOP"がベルリンでヒット。続いてLARRY HEARDの作品でも印象深いMR.WHITEをボーカリストに招いて発表された"SPELLBOUND"も好評を得る。2012年には、AMEのFRANK WIEDEMAN、OSUNLADE、PETER PARDEIKEとの共作を収録した"MUWEKMA EP"を発表。この傑作EPによって世界中からその名が注目されるようになる。今年、PETER PARDEIKEと共作でリリースした最新作"TRIVIA EP"も傑作と言える仕上がりで、今も世界中の有名DJ達によってヘヴィープレイされている。
MARCUSはデビュー以来、ROBERT JOHNSONやFABRIC、PLASTIC PEOPLE、TROUW、SUB CLUBで定期的にプレイし、DIXONやAMEがファミリーとして迎え入れる程信頼しているDJである。今回初の来日となるMARCUSがどのようなプレイを聴かせてくれるか楽しみだ。