UBIK feat. MIRKO LOKO (CADENZA)

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LUCIANO率いる不動の人気を誇る名門CADENZAの看板アーティスト、ミニマル・シーンの最高峰RICARD VILLALOBOSからデトロイトの重鎮CARL CRAIGまで絶大な信頼を寄せるMIRKO LOKOが、約６年ぶりにセカンド・アルバム『COMET PLAN』を引っ提げてUBIKに帰還！！

MIRKO LOKO (CADENZA, VISIONQUEST)
1979年、スイス・ローザンヌ出身。90年代後半から地元のクラブでDJとしてのキャリアをスタートし徐々にその活動範囲を拡大、パリのRex ClubやニューヨークのCielo、そして2001年にはDEMF (Detroit Electronic Music Festival) への出演を果たす。2005年にはRaphael RippertonとのユニットLazy Fat Peopleを結成、Border Communityからシングル『Big City』で鮮烈なデビューを果たし、その後もWagon RepairやPlanet Eなど名門レーベルから作品を発表するが、2007年に別々の道を歩むため惜しまれつつも解散。ソロとしての初めてのリリースとなったDesolatからのLucianoとのスプリットEP『Family EP』がいきなり世界中で大ヒットを記録、2009年にCadenzaから発表されたファースト・アルバム『Seventynine』も大き な反響を呼び、ミニマル～テックハウス・シーンのキーパーソンの一人へと躍進を遂げる。2015年に６年振りとなる新作アルバム『Comet Plan』を発表、彼の特徴であるオーガニックでメロディアスなトラックに磨きが掛かった美しいテックハウスが各所で話題となっている。

dj masda (Cabaret Recordings)
Cabaret Recordings主宰。Domino、Middle of NowHereのレジデント。

SO (Mindgames, LABYRINTH, TRI-BUTE)
仙台で生まれ。幼少から12年に渡ってクラシックピアノを習得した後、18歳からDJを始め、22歳でMindgamesの一員となり、その後の展望を大きく変えることとなる。レジデントDJを務める"THE LABYRINTH"が長きに渡って頑固一徹な姿勢を貫きその名を世界に轟かせる中、アーティストとして表舞台に立つだけでなく、裏方のハードワークにも貢献して来た。また、MATSUNAMI、BATCHと3人でスタートし、昨年10周年を迎えた"TRI-BUTE"のオーガナイザー兼レジデントDJでもあり、WOMB、UNIT、Air、ageHa、ORIGAMI等の国内主要クラブはもとより、六本木ヒルズ・マドラウンジ、Legato、野外フェス、ビーチパーティーなど、ロケーションにこだわった音楽体験を届けるべく、仕掛人として次々とユニークな企画を打ち出し続けて来た。東京を拠点としつつ、ポルトガル(BOOM FESTIVAL)、ドイツ(VOOV EXPERIENCE)、オーストラリア(RAINBOW SERPANT)、スイス、スウェーデン、スペイン等、海外においても多くの檜舞台を経験し、昨年はFUJI ROCK FESTIVAL 2014にもDJとして出演。益々その活動の幅を広げ、18年間積み上げて来たキャリアは実に多岐に渡る。

Ticket Outlets: LAWSON (L: 73968), e+ (eplus.jp), disk union CMS (渋谷, 新宿, 下北沢), TECHNIQUE, Clubberia Store, RA Japan and UNIT.

Information: 03-5459-8630 (UNIT)