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TOKYO WASTED

-party info-

'wasted'をキーワードに、無駄から生まれる価値を追い求め、2010年から始動したpartyであるTOKYO WASTED。
今回は、前回代官山UNIT/SALOONにてSteve O`Sullivanを招き開催したのも記憶に新しい'CABARET'を主催し、2013年からso inagawaと共にcabaret recordingsを運営するdj masdaと、2007年に制作された自身の楽曲がヨーロッパを代表するビッグプロデューサーであるSteve Bug主宰のレーベルPoker FlatのハウスラインレーベルDessousからリリースされ、2013年には自身のレーベル’Depth of Decay’を立ち上げアルバムをリリースしたRyo Murakamiを迎えて開催する。
dj masdaのミニマルグルーヴとRyo Murakamiの洗練された独自の世界観によるライブアクトの邂逅を、前回好評だったLazer&Smokeを駆使した空間演出でサポート。
老若男女、組んず解れつ、三々五々をsolfaにて。


-Biography-

dj masda( Cabaret/Cabaret Recordings)

大阪鶴の間で行われていたquopを経て、現在は東京Unit/SaloonでCabaretを主催。Domino、Good Deedにレジデントとして参加中。So Inagawaと共にCabaret Recordingsを運営。

Ryo Murakami (Depth of Decay)

幼少期よりピアノに親しみ、のちにシンセサイザー、ドラムマシンなどのアナログインストルメンタルへ傾倒することとなる。
近年は、Baud、Styrax 等からリリース、Pan Recordsの運営。
そして2013 年には自身のレーベル”Depth of Decay”を始動し、アナログ機材で作りこまれた、緊張感のあるディープなエレクトロニクスにインダストリアルなリズムが強烈なダブ・エフェクトによって融合。画家益村千鶴の絵をジャケットに起用し、独自の世界観を構築したファーストアルバム[ Depth of Decay ]を昨年7月にリリースした。
今年は、1月にFred PのレーベルBoardsからのV.A Selected: Compiled by Fred Pにトラックを提供した他、国内外から複数のリリースを控えている。