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Sukima Tokyo 27

「打ち下ろすハンマアのリズムを聞け。」

シーンのスキマ、ジャンルのスキマ、世代のスキマ……Sukima Tokyoは、東京の“隙間”に溢れる魅力的な人とサウンドをお届けする青山蜂のレギュラーパーティです。
2014年の船出となる今回は、“旅”をキーワードに、隙間の先に広がる無限の旅路へと皆さまをご招待いたします。
メインアクトとなるL?K?Oは、日本とタイを行き来しながら独自の審美眼で掘り当てたレコードを駆使し、我々を未知の世界へ誘います。
エクストリーム・エンターテインメント集団“5gene”からは、Amen Traffic主宰SHaKa-iTCHiが参戦、土臭くもサイバーなジャングルでフロアを盛り上げます。
他にも、名門“Virgin Babylon”とサインをかわした突然変異/異能のビートメーカーcanooooopy、サンプラーを駆使したリアルタイム・パフォーマンスが必見のSTUTS、胸キュンおじさんことPrimula、ライブペイントには“Live Paint DOJO”個人戦優勝を果たしたSTONE63が参加するなど、個性豊かなアーティストが万華鏡さながらにフロアを彩ります。
青山ビルディングの隙間で繰り広げられる一夜限りの旅<トリップ>へと、ぜひお越しくださいませ。

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・L?K?O
クラブDJとしての『司祭性』とターンテーブリストとしての『実験性』を独自の文脈で融合させる異才。National Geographic級の視野からセレクトされた異種音源を、新たな物語へと昇華させてしまうそのPLAYは、時に『変態』と評されてしまう因果を背負いながらも、TTC、Lightning bolt、JASON FORREST等、海外の強者達の賛辞を欲しいままにしている。 また、OOIOO/オリジナルラブ/KILLER-BONG/灰野敬二etcノ百戦錬磨の鬼才とのセッションワークでは、ターンテーブルという楽器が持つ可能性の極北を体現。 そのバランス感覚溢れるオリジナリティがシーンにおける独自性を更に際立たせている。 08年、ASA-CHANG&巡礼のタブラ奏者U-Zhaanとのユニット『Oigoru/オイゴル』による、初のオリジナルアルバム『Borshakaal brakes』をリリース。
http://m.soundcloud.com/l-k-o


・SHaKa-iTCHi (Amen Traffic / 5gene)
Nuskool Jungle Techno from JP.
Junglist / CEO & Founder of Amen Traffic Recordings.
活動初期從から狂信的ジャング リストとして関西のヲ繧ァcoreです。それらは00年代中頃ギャラリー「大正Perori」などの運営を通って大阪破損coreカルチャーの結束に加えれたᐧ。 sirenマシンを電子使用の[背面体]DJ。Amenを主軸に‣ヲタ -サイバーパンクもMashUpの複合体-䇭ᐿをセットアップの! 。ジャングリスト革命戦線Amen Traffic主宰。
評価‣海外から、ジャングル力(オリジナル楽曲はAaron Spectre / DJ K / Mighty Melodyなどの公式ミックスに使用されて)は‣さらに高い。Bandcampを中心に新作発表を続ける。リミックスや他アーティストへの楽曲提供も多く手がけている。
過去共演者 Soundmurderer / Current Value / Drumcorps (Aaron Spectre) / DJ K / Xanopticon / DJ Rupture / DJ Lethal (Limpbizkit, House Of Pain) / Distal / Loops Haunt / THA BLUEHERB etc.
楽曲提供+Remix JAKAZiD / Yoco Organ / 裸絵札 / Poem Core Tokyo / UTERO ZZZ AAA / 佐伯誠之助 etc.
http://shaka-itchi.bandcamp.com
https://soundcloud.com/shaka-itchi


・canooooopy
100%SAMPLING製法
https://soundcloud.com/canooooopy/virginbabylon


・STUTS
1989世代のトラックメーカー&MPC player。
トラックメーカーとしてKMC, CHIYORI, SUIKA, HAIIRO DE ROSSI, RAU DEF, ZONE THE DARKNESS, DARTHREIDER, 菊丸など数々のアーティストにトラックを提供。
MPC playerとしても都内を中心に地方でも勢力的に活動中。MPCのみを使うソロライブ活動を軸に、KMCのバックDJ&MPCも勤める。
2013年2月には単身渡米。ニューヨーク、ハーレム地区の路上でMPCライブを敢行し、繊細ながらも情熱的なパフォーマンスで人種の壁を超え観衆を踊らせた。YouTubeに上げたライブ動画の合計再生回数は12万回を超え、国内外から高い評価を受けている。
http://www.youtube.com/user/stuts0623


・Primula
プリムラ。釣り人。
振り返り主義的な過度のノスタルジーの中にも、どこか何かと放任したような身勝手さが見え隠れする音楽世界は、 半透明指定ゴミ袋の中にバックラッシュ済みのリ―ルを入れたよう…。
「良い夏になった、もういちど聴きたい」、「思春期の水風船を投げつけられたようだ」等と評される。誰をも遠い少年の日に引き戻す彼のメロディーと変質なサウンドは、UKを代表する変態テクノ・ダブステップア―ティストであるSI BEGGの耳に留り、『Jetlag And Tinnitus Reworks 5(NOODLES RECORDINGS)』ではリミキサーとして起用され、恥ずかしげもなく「胸キュン」ファンクネスを披露した『Are You A Big Boy DJ_Primula's Adolescent Boy Remix(思春期少年リミックス)』として発表。そして2012年8月、Kosuke Anamizuの主宰する山梨のNeguse Groupより、ぶっといリズムとブルーハワイ色のメロディー、思春期のあれこれを身にまとったデビューCDアルバム「Youth Center」をついに(つい)発売。更には世の中にとっては不快極まりない「子どもおじさん」の踊るミュージックビデオも話題を呼んだ上に、ボーナストラッ クにはテーリ・テムリッツ氏の大作アンビエントリミックスも収録し、同年、リスナーの夏の思い出に無事立候補を果たした・・・。ライブパフォーマンスではNeguse Groupのデザイナーであり、アートディレクターでもあるMasaki WatanabeがVJを務め、昨年はBeat Invitationalや電刃2013などにも出演した。
未だ「思春期とビートの両立」を探求中。
http://youthcenter.neguse-group.com/


・蜻蛉
DJ / Trackmaker / Producer
https://soundcloud.com/djtonbo


・ZuKaRoHi
ブロークンビーツ酒場主催。たまにDJをすることがあります。
https://x.mixcloud.com/zukarohi/


・セーラーかんな子
テクノ内弁当
https://soundcloud.com/onight6lo0mgo


・STONE63 (mudisc)
ラップとアートの二足の草鞋履き。
自然の造形美や先祖による造形物、世界に散らばる謎等に心を奪われた結果ともいえる極彩色なアイデアは、-幼い頃の不可能とは程遠い発想-に回帰する為の旅のお供となっている。
様々なアーティストのアルバムやコンピレーションに参加。
2011年11月23日には待望のファーストアルバム[ACQUISITION]をmudiscよりリリース。国内外問わず様々なアーティストとの共演や自由度の高いセッション等、色濃く活動範囲を広げている。
アート活動の方では、形にとらわれる事のないアートワークスやライブペインティング、各地での個展等で独特な感覚を発揮。
ここ最近では、"Live Paint DOJO 2013 個人戦"にて優勝を果たし、いちやく注目を集めているようだ。
規模を問わず数々のパーティーや、"渚音楽祭"や"natural smile"、"rural 2013"等の野外イベントにも出演、作品提供を行う。