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ASET25

ゼロからの前進

前回、4周年を迎えた奇数月第一土曜開催中の『ASET』
中野heavysickZEROにとって新年一発目でもあり、ほとんどの方にとって
クラブ初めになるであろう今回、新年への願いを込め、スペシャルな面々を揃えました。
何かが一歩前へ進む
そんな2014年最初のASETです。

〈info〉http://itdj.info/




《Guest Profile》

・Gonno (WC / Merkur / International Feel)
prf_gonno次世代ハウス/テクノDJの旗手としてこれまでにジャパニーズレーベルWC Recordingsを初めとした数々の国内外レーベルより作品を発表、同時にDJやライブアクトとしても、アシッドでメロディックなテクノを基調としながら幅広くストーリー性溢れるプレイが話題となり各地でプレイする。2007~2009年には続けてベルリン公演を敢行し、またその間にレーベルMerkur Schallplattenとの親交から3枚のアナログ限定リリースも担当した。
2011年、ウルグアイのInternational Feel Recordingsからリリースされたシングル “Acdise #2″が、ロラン・ガルニエやジェームス・ホールデン等にプレイされ話題を集め、発売後およそ一週間でソールドアウト。2011年ベストテクノレコードのひとつと言えるヒットを記録し、フランソワ・ケヴォーキアンやDJエンマによるミックスCDにも収録された。昨年冬には3年ぶりのヨーロッパ公演をドイツ、オランダで敢行、各地で大成功を収めた。
現在も各方面で勢力的に活動をする中、4月にはジェフ・ミルズの新作”Where Light Ends” にリミックスを提供、また、ティム・スウィーニー主宰のBeats In Space Recordsから12インチ “The Noughties EP”、ALTZとのスプリットシングル等、Calm別名義K.F.のリミックスを発表、8月には昨年につづきドイツ/フランス/イギリス等を渡るEUツアーを敢行、LONDONではBOILER ROOMにも出演を果たした。
https://twitter.com/gonno_desu
https://www.facebook.com/pages/GONNO/235886486469829


・SEKITOVA
prf_sekitova大阪、1995年元旦生まれのDJ/trackmaker。ASETへはほぼ2年ぶり2回目の出演。
前回のASET出演後、2012年3月にリードシングル1枚、12月にアルバム1枚を自主制作によりリリース。特にアルバムがiTMSでは数あるニューリリースの中から注目作品に選ばれ、各地タワーレコードでもプッシュを受け、Hideo Kobayashiや砂原良徳らからもお墨付きを貰うなどシーンの注目を受けた。
ele-king、iflyer等にもインタビューが掲載され、昨年3月に「DOMMUNE」への出演を果たすと6月には「BIG BEACH FESTIVAL’13」メインステージにも大抜擢。その後はDJ SODEYAMA、DEX PISTOLSのDJ MAAR、Shinichi Osawaなどの国内組をはじめ、MOBILEEのRodriguez Jr.やAphex Twinの主宰するRephlexからリリースしたアルバムのツアーで来日していたUltradeamon、そしてHARDFLOORやJeff Mills等、海外アーティストが出演するパーティにも次々DJとして参画。
エレキング編集長の野田努からは「日本クラブ文化の未来の明るい星」と評される、これからに期待の若手だ。
http://twitter.com/SEKITOVA
http://soundcloud.com/sekitova


・Shu Okuyama (Compost / Classic / Milnormodern)
prf_okuyamaMILNORMODERNからのリリースを皮切りに様々なレーベルからリリースを重ねてきたSHU OKUYAMA。
ジャンルに捕らわれずあらゆる音を、自身のフィルターを通しハウスミュージックに落とし込むそのスタイルは、まさにジャズ。
WOMB ADVENTURE’12やRAINBOW DISCO CLUB’13への出演などDJ/LIVEアクトを行うほか、Ragoût de lapin名義の楽曲が老舗COMPOSTの名シリーズ「Future Sound of Jazz Vol.12」に収録され、盟友YOSAとのユニットの楽曲がClassic Music Companyからリリースされる等、その実力を世界中に知らしめている。
10月にMILNORMODERNよりリリースされた「ROTKÄPPCHEN EP」も好評を得て、Mathias Kadenらによってヘビープレイ。
クレイジーなグルーヴを放つその音は、あらゆるジャンルのミュージックファンを魅了し続けている。
https://twitter.com/ShuOkuyama
https://soundcloud.com/shuokuyama