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HGL BEACH LOUNGE

haraguchic (FFF/DAWD)
横浜生まれ。宮崎育ち。90年代後半から活動開始。BLACK MUSICを基調としつつも、ジャンルにとらわれず、心のおもむくままにレコードをセレクト。オーガナイザーとしても、音がある場所を"つないでいくこと"を意識し、2008年から約5年間 "communication!"@青山蜂を主宰(現在終了)。その5年間で自身も含めた"communication!"クルーでCarl Craig、KARIZMA、Idjut Boys、SOFTROCKS、OMAR-Sの日本ツアーもサポート、対外的にも積極的に活動している。現在Jun Kitamura、REMIとの"DAWD"@OATHや青山TUNNELでの"FFF"をオーガナイズ中。夏は週末のほとんどを海辺で過ごしており、逗子や湘南周辺で出張DJ。音がある場所の可能性を広げていくことで、シーンの発展に貢献しようと日々奮闘中。海好き。山好き。

SHUNSUKE (ymDisco/GARDEN)
ダンスミュージックの持つパワーに触発され、HIP HOP畑からフラリとやって来た。これぞHIP HOP DJなテクニックで『魅せるDJ』に違和感を覚え、ダンスミュージックを武器に『踊れるDJ』を志す事に。お客さんとステキな空間、時間を共有するため、日々大好きな音楽を探求し、進化をやめない、やめられない!!

DJ SINO(DAWD)
2000年代初頭ターンテーブルと出会いHIPHOPのサンプリング文化に強く影響を受ける。Rare Groove的観点からJAZZ,SOUL,FUNK,DISCOを始め、その周辺の音楽を毎日のように通うレコード屋から収集。後にLate70’s〜 80’s ELECTROの洗礼を受け、Leftfield〜Balearic、NU DISCO等を操る現在のPlay Styleに傾倒。自身の音楽的ルーツやバックボーンをDJトラックに落とし込み、フロアに反映させるPLAYは必見。東京アンダーグラウンドミュージックヴェニュー "module"での週末レギュラーを経て、現在はJun Kitamura,Remi,haraguchicらと共に青山OATHでのPARTY"DAWD"を盛り上げる。また制作面においてもサンプリング主体での音源制作も開始し、意欲的な姿勢でシーンの発展を志す。

Tatsuya Ouchi (Drop)
ただひたすら音楽を聴き、時代、ジャンルを問わず、新しい音を蒐集する日々を送る。学生時には放送室を占拠し、好きな曲を流し続けたことが、誰かへ向けた選曲を意識するきっかけとなっている。2011年のロンドン留学時には、Fabricからアンダーグラウンドなウェアハウスパーティーまで、あらゆる体験を肌に染み込ませ、またDJとしても、数々の経験を経て帰国。四つ打ちを基調としながらも、既存の枠組みに縛られることなく、様々な要素を放り込み、柔軟に流れを構築していく。現在は、「記憶に残る日常」をテーマにしたDropを主宰している。