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DAWD vol.3

Jun Kitamura(Capricious Records)
1997年にレーベルCapriciousを立ち上げ、6枚のシングルと1枚のCDをリリース。そのうち自身の作品である2枚のシングル”outergaze"と"outergaze 2"は、UKをはじめ海外でアンダーグランドカルトヒットとなった。2001年にUSのレーベルContrast Musicからシングルをリリース。03年には、1996年から自ら主催していたパーティーと同名のレーベルoutergazeを開始。海外アーティストを中心に15枚のシングルと3枚のCDをリリース。また、古くからのつき合いのPhononとのユニットBeatblocks名義で、outergazeから1枚、デジタルレーベルUNKNOWN seasonから4タイトルをリリース。2011年にはリエディットを中心にリリースする匿名レーベルを始動。
UK、US、アジアでのプレイの経験を持ち、現在は定評あるセレクトセンスを生かしてCapricious Records online shopを展開中。

REMI(R20)
東京屈指のシカゴ・ハウス愛好家。10代でDerrick Carterの洗礼を受け活動を開始し、今や伝説となった青山MANIAC LOVEやYELLOWといった都内の伝説的なアンダーグラウンドスポットで経験を積む。シカゴ・ハウスをキーワードにテクノやディスコのレコードをピックアップし、ファンキーなグルーヴを作り上げるスタイルは東京のハウス・シーンはもちろん、Derrick CarterやLuke Solomonといった海外アーティストからの信頼も厚い。
現在は渋谷のmoduleでのレギュラー・パーティ『R20』を主催し、ハウス・クラシックスのエディットの作成や過激に黒いニュータイプ・アシッド・ハウス・ミックスシリーズ『NU-ACID』(http://www.r-20.jp/mix/index.html)を過激に配信中!

haraguchic(communication!)
90年代後半からBLACK MUSICを基調としたオールジャンルをDJ。都内各所、数多くのパーティーやイベントに出演し、またオーガナイザーとしても、音がある場所を"つないでいくこと"の重要性を強く意識し、2008年から約4年間 "communication!"@青山蜂を企画、主宰(現在はDJとしてサポート)。Carl Craig、KARIZMA、Idjut Boys、SOFTROCKS、OMAR-Sなどの日本ツアーも、自身含めた"communication!"クルーでサポートするなど対外的にも積極的に活動し、シーンの発展に貢献しようと日々奮闘中である。
2011年にはクルージングパーティーともクラブパーティーとも違う都市型小規模フェスとして "Floating Disco Session"を、またMax Essaの"Higher Ground"もスタート。常に新たなステージに立つことを意識し、刺激的なパーティーを創造していくことで、またその場所を共有していくことで、その活動範囲を拡げ続けている。