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BNR NIGHT vol.02 feat. D.I.M. / STRIP STEVE / SHINICHI OSAWA / DEXPISTOLS

エレクトロニック・ミュージック界のスーパースター、ボーイズ・ノイズ
その主宰レーベル:Boysnoize Recordsのオフィシャル・イベント第二弾が開催!
ベルリンのシーンを牽引するD.I.M.とSTRIP STEVEが登場!!

エレクトロニック・ミュージック界のスーパースター:BOYS NOIZEが主宰するBoysnoize Records。その日本で唯一のオフィシャル・イベント『BNR NIGHT』の第二弾が開催される。HOUSEMEISTERとDAS GLOWが駆けつけた前回に続き、今回もBOYS NOIZEが推薦する実力派アーティストが二組来日。まずは、TIGAやEROL ALKAN、JUSTICEなどのリミックス作品で手腕を発揮する一方、BOYS NOIZEとのユニットPUZIQUe名義で大ヒット曲“Don't Go”を生み出したD.I.M.。そして、先日発表したデビューアルバム「MICRO MEGA」が世界中でヒットし、エレクトロ界のみならずテクノシーンからも支持される次世代クリエイター、STRIP STEVEが登場する。さらに、国内からは大沢伸一やDEXPISTOLSも参戦。いまもっとも最前線にあるダンス・ミュージックを鳴らす。



D.I.M.
Andreas MeidことD.I.M.は、DJ/音楽プロデューサーとしてドイツをベースに活動。すでに15年のキャリアを持ち、Depeche Mode、The Presets、 Chromeo、Fisherspooner、Midnight Juggernauts、Teenage Bad Girl、The Faintといった多くの著名なアーティストのリミックスを手掛けてきた。彼と長いつきあいがあり、かつ仕事のパートナーであるBoys Noizeは言うまでもなく、Sven VathからJusticeまで幅広いアーティストが、そのD.I.M.サウンドに惚れ込んでいる。
また、オリジナル楽曲も高い評価を獲得。特に、Boysnoize Recordsからリリースされた「Is You」は大ヒットを記録し、瞬く間にBeatportの全ランキングのトップを飾るなど、テクノ、エレクトロ界隈でいまなお人気を誇る。さらにBNRで次々とヒットトラックを生み出す一方、Tiga主宰のレーベルTurboからも精力的にリリース。2007年を代表するクラブトラックに数えられている「Airbus」や「Sysiphos」、2010年にはワイルドで高揚感に満ちた「Kleine Träume」「Ion」など、数々のヒットを飛ばしている。最新リリースは2010年、Boysnoize Recordsからの「Living In Advance」。北から南、東から西と、D.I.M.は世界のあらゆる場所でDJプレイをこなしつつ、D.I.M.サウンドは新たなフォロワーを次々と獲得している。

STRIP STEVE
ティーンエイジャーだった90年代、様々なカルチャーに強く影響を受けて育ち、後にシカゴハウス、テクノを聴き始め自身のトラックを作るようになる。その後、2008年にBoys NoizeことAlex Ridhaに才能を見出され、BNR(Boysnoize Records)から大ヒット曲「You & I」を含むシングル「Skip School EP」でデビュー。さらにBoys Noizeのヒットトラック「Jeffer」の制作に参加し、2009年には『Boys Noize Power Tour』のサポートアクトを務める。それ以降、サポートDJとして彼のツアーに同行。東京、シドニー、マイアミをはじめ、ヨーロッパ各地でも彼の上品さと魅惑的な要素を兼ね備えたDJスタイルはフロアを一気に魅了した。そのツアーの合間をぬって、The Faint、G.L.O.V.E.S.、Das Glow、Adam Sparkle & Dave Pなどにリミックスを提供。彼自身も2 many DJs、Busy P、Erol Alkan、Mylo、DJ Feadz、Boris Dlugosh、Andy & Jaymo、Dexpistols、Surkin、Bobmoといったアーティストの強力なサポートをバックに、「Dancin'」や「Children」を含む「Delta Disco EP」をリリースした。さらに2010年「Delta Disco EP」リミックス・バージョンをリリース。リミキサーには、彼が尊敬するIan Pooley やSedat the Turkish Avenger、親交の深いDas GlowやLorenz Rhode、ニューカマーのRynecologistが名前をつらねる。2011年にはBNRのデジタルレーベルBNR Trax より、盟友Das Glowと共にリリースした「Calcium」を発表し、Beatportテクノチャートのトップ3にランクインした。
そして2012年、待望のファースト・アルバム『MICRO MEGA』を完成。ポップ、ディスコ、ファンク、ハウス、テクノなど、彼のジェネレーション、スタイルすべてを網羅した仕上がりとなった。ファンキーな「Stomp」、Robert Owensと組んだシカゴハウス「One Thing」など13トラックを収録。