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HTML at EN SOF TOKYO (http://en-sof.jp/)

2013.2.9 (sat) 23:00-5:00
DOOR:1500en(with 1drink)

DJ masaの活動休止に伴い、彼のDJキャリアでもっとも縁のある人物haraguchic、そしてTakeru John OtoguroがDJ masaラストパーティーをドロップ！haraguchic &TJO &Masaによる一夜限りの特別なパーティー【HTML】がEN SOF TOKYOにて開催される！今やそれぞれのシーンの前線で活躍するDJへと成長した3人。お互いの活動に共感しながらも、こうやって一緒の舞台に立つのはおよそ2年ぶりだ。互いの歴史や背景を知り、リスペクトし続けてきたからこそ、このメンバーが再会した時に作り上げられる濃密な現場がある。この夜は誰を意識するわけでもなく、それぞれが積み上げ、そして信じてきたDJで、原点に立ち返るような音空間を演出する。前線で活躍するDJ達が、あえて提示する深い世界観をぜひ堪能してほしい！

DJ masa (Ariz / Paramil)
青春時代に影響を受けたReggae、Hip Hopによってクラブカルチャーに傾倒。 その後、様々なジャンルのクラブミュージックに触れ、 やがてDrum&Bassと出会い衝撃を受け、のめり込んだ。2006年頃から海外へ渡航する機会が増え、 10ヶ国以上に渡る海外経験の中で積極的に各国のクラブシーンを体感してきた。
現在、これまでの豊富な知識・経験・感性を活かしながら、オーディエンスを独自の世界へと引き込むgroove重視のDrum&Bass DJとして、 Liquid Funkを軸としたあらゆるシーンに合わせた選曲で、Drum&Bassパーティーのみならず数々の幅広いジャンルのイベントに出演している。 更に、野外イベント、クルージング等のパーティーも多く企画、 出演し、様々な場所でDrum&Bassの普及を目指している。
2010年、東京湾を舞台とするJicoo the Floating Barにて、未だ誰も試みが無いCruising PartyからBass Musicを発信すべく"Ariz"をスタートさせる。 2011年7月、CLASH @ ageHaのBOXにてkick offしたDrum&Bass party "Paramil"に出演、その後オーガナイザー兼resident DJに抜擢される。 また同年10月、MAGNIFICENT feat. Above & Beyond @ ageHaにて、 "Metamorphose"のドラムンベース専門ステージ主催の"ortofo'n'bass"がDrum&Bassイベント史上初となるageHaのWATERに進出、出演を果たす。 2012年4月、アジア最大のDRUM'N'BASSパーティー"06S @ WOMB"でプレイし、 ドラムンベース界のゴッドファーザーとしてシーンに君臨する FABIOとの共演を果す等、都内で精力的に活動を行っており、更なる活躍が期待されている。
http://twitter.com/DJ__masa

Takeru John Otoguro (block.fm)
通称TJO。House, Drum&Bass, Dubstep, Indie, Jazz, Hiphop, Techno, Breakbeatsなどさまざまなジャンルを縦横無尽にプレイするDJ。日本、イギリス、タイ人の血を引きパリに生まれる。2003年よりDJキャリアをスタート。数々のトップDJたちのパーティへの出演、日本唯一のダンス音楽専門ラジオ「block.fm」のプライムディレクター／ナビゲーターでもあり、渋谷clubasiaにてm-fo☆Taku Takahashi主催の「Block Party」、「Ray-Van」や渋谷WOMBの「インターギャラクティック」でレジデントをつとめ、数々のパーティで活躍。
http://tjodj.com/

haraguchic (communication!)
90年代後半からBLACK MUSICを基調としたオールジャンルをDJ。都内各所、数多くのパーティーやイベントに出演し、またオーガナイザーとしても、音がある場所を"つないで いくこと"の重要性を強く意識し、2008年から約4年間 "communication!"＠青山蜂を企画、主宰（現在はDJとしてサポート）。Carl Craig、KARIZMA、Idjut Boys、SOFTROCKS、OMAR-Sなどの日本ツアーも、自身含めた"communication!"クルーでサポートするなど対外的にも積極的に活動し、シーンの発展に貢献しようと日々奮闘中である。2011年にはクルージングパーティーともクラブパーティーとも違う都市型小規模フェスとして "Floating Disco Session"を、またMax Essaとの"Higher Ground"もスタート。常に新たなステージに立つことを意識し、刺激的なパーティーを創造していくことで、またその場所を共有していくことで、その活動範囲を拡げ続けている。