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JUKEBOX 5th ANNIVERSARY

・KENJI TAKIMI (Crue-L/Being Borings)
瀧見憲司はLeftfield/Alternative Discoシーンにおける真のパイオニアであり、今年21周年を迎える自身のレーベル[Crue-L]と共に日本の音楽界に影響力を持ち続けているDJのひとりである。2枚のオフィシャル・ミックスCDの他に、リミキサーとしてCorneliusやCut Copy、Phil Manzanera、Boris、Hiroshi Fujiwara、Sebastian Tellierなど数多くの作品を手がけ、Crue-L Grand OrchestraやLuger E-Goとしての活動もワールドワイドな知名度と高い評価を得ている。2009年夏にはクロアチアの「Electric Elephant」フェスティバルに、またHorse Meat DiscoやBad Passion、ベルリンの://about blankなどにも出演。そして彼のミックスは、昨年の「Beats In Space」で"最も聴かれたミックス"に選ばれている。2012年3月にはコンピレーション・アルバム『Crue-L Cafe』をリリース。新名義Being Boringsでは、"Love House of Love"に続く2nd 12inch Vinyl 「E-Girls on B-Movie (includes Eric Duncan Remix of "Love House of Love")」を8月に、デビュー・アルバム"Esprit"を9月14日にリリース。その他2012年には、複数のレーベルから新作とリエディットをリリース、Australia(9月)、EU(11月)ツアーも決定している。
http://www.crue-l.com/
http://www.facebook.com/people/Kenji-Takimi/697376042
http://www.residentadvisor.net/feature.aspx?1563

・ヒサシ the KID (THE BEACHES)
THE BEACHES (ロングバケーション中)のヴォーカル&ギター。2006年5月、1st ALBUM『THE BEACHES』、2007年7月、2nd ALBUM『HANA HOU』、そして2009年8月には、3rd ALBUM『Hi Heel』を発表。2010年9月に、恵比寿リキッドルームでのワンマンライヴを最後にバンド活動を休止するも、DJでは世界中の下品なビート音楽に影響を受けながら、ボーダーレスでセクシーなダンスミュージックを日々探求中&プレイ中。2012年、新宿ローリングストーンで新たに始まったパーティー『Parade』の一員としても活動開始。

・タイラダイスケ(FREE THROW)
http://freethrowweb.com/
04年からDJ活動開始。
06年からは弦先誠人、神啓文と共に「FREE THROW」を主催。
新進気鋭のバンドを迎えた形のDJ Partyスタイルは多くの支持を受け、
過去にParty発信の2枚のコンピレーションCDの企画や、新木場スタジオコースト公演などを行っている。
個人としても年間100本以上のペースで全国各地を飛び回っている。

・TSUTCHIE(Shakkazombie/RAVOLTA)
ヒップホップ・グループのひとつのプロデューサーとして3枚のアルバムをリリース。同時に、数多くのアーティストのリミックスやプロデュースを手がけ、カッティング・エッジでありながらポピュラリティを持つクリエイターとして絶大なる支持を集めている。近年ではヒップホップに止まらずあらゆるジャンルを横断する音楽プロデューサーとして活躍中。2002年にファースト・ソロ・アルバムをリリースし、バラエティ豊かなアーティストたちと競演したかと思えば、2003年には録音からミキシングまでほぼ一人で制作したセカンド・ソロを発表。2004年にはアニメ「サムライチャンプルー」のサントラを2枚リリース。ジャンルレスでオリジナルな世界観・独特の空気感・豊かな音楽性は抜群の存在感をアピールしている。

・ELEKIBASS
http://www.waikikirecord.com/elekipage/
サウンドはハッピー、ライブはパーティなバブルガムバンドELEKIBASS。ゆるいサウンドとは裏腹にライブ活動は骨太でof montrealと数回のアメリカツアーや2007年のアセンズのポップフェスではDaniel Jhonstonとの競演やツアーで一緒になったBlackKidsやCasper&theCookiesとの交流。特にELEKIBASSがフェイバリットにあげるThe Apples in stereoのロバートシュナイダーがケンタッキーでのライブを見て、感激しほれ込むなどアメリカのインディロックシーンでの活躍は目覚しい。国内ツアーはもちろん、台湾最大フェスへの参加や、数回にわたるアメリカツアーで培われてきたエンターテイメントなライブは必見。



KENJI TAKIMI (Crue-L/Being Borings)
http://www.crue-l.com/

タイラダイスケ (FREE THROW)
http://freethrowweb.com/

ヒサシ the KID (The Beaches)
http://hisashi-the-kid-schedule.tumblr.com/