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green -Iori Wakasa "Open to Last" Set -

●Iori Wakasa (Leaves / BLAFMA)

『Deepで心地よい』を軸に、House、Techno、Jazz、Dub、Funk、Abstract、Nu Disco、Chill Out、Breakbeats、Ambientなど幅広いサウンドを唯一無二のテクニックを駆使し音世界を構築、「混沌」と「洗練」を交錯した絶妙な「心地よさ」の渦の中心に彼の森は存在する。ここ3年で450本にも及ぶペースでのギグをこなし、2010年、2011年はヨーロッパで2年連続でそれぞれ4カ国10ギグ以上のツアー公演を敢行、ドイツはFrankfurtにてSis、Kollektiv Termstrasse、Format;B、youANDme等とともにブッキングされ、6000人を動員したClub Airport27周年パーティや、ヨーロッパ最大規模65000人動員の野外フェス、Nature One Festivalにもブッキングされ、1000人以上のクラウドを驚喜の波に飲み込んだ。現在、年間5000人以上を動員する室内型フェスイベント"BLAFMA" @ club asiaを東京でRAMA、CASHYとともに主宰。また、2010年12月、よりアンダーグラウンドでディープな新しいMovementを透過すべくマンスリーアフターアワーズパーティ"Move"@Amate-Raxiを立ち上げる。これまでにインドネシア、韓国での公演も成功、さらに2011年はKAIKOO POP WAVE FESTIVAL`11への出演や、長野県松本市で行われた3000人規模のフェス、りんご音楽祭の出演、2012年は2年連続のりんご音楽祭出演、南米でのDJツアーや、ドイツはベルリンでのギグも決定するなど、活動の幅は多岐にわたる。また、2010年4月には、Atjazzのpodcast mix data contestにおいて彼の"Contrast Of Deep"が見事選出され、Official Websiteにて全世界に配信される。
楽曲制作開始半年にしてその才能を見出され、2010年4月のShin Nishimura主宰Plus Recordsからのファーストリリースを皮切りに続々とリリース。昨年5月にイタリアのFrabon Recordingsからリリースされた自身初のSingle EPは、Richie Hawtin、Nic Fanciulli、Luciano、Gorge、UGLH、Paco Osuna、Mirco Violi、Andre Crom、Robert Dietz、Franco Biancoなど錚々たる面々にプレイされ絶大なサポートを受け、2012年にはフランスの気鋭レーベル、Get PhysicalのOfficial Radio Showcaseにて2月、3月と連続で彼の楽曲がBen Hooの手によりPlayされ、世界レベルで賞賛されている。
未だ二十代前半であるが毎月DJオファーやRemixオファーも絶えず、これからリリース予定の多数作品にも期待が集まっている。