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luz de la música vol.3

luz de la música vol.3
2012年7月14日(土)15:00~20:00
@逗子海岸Happy Go Lucky

「いい音楽を日常に」がモットーのパーティオーガナイザー/DJ haraguchicと、サルサダンサー見習いcremaがお届けする、ラテン/ブラジルイベント「luz de la música(ルスデラムシカ)」第三弾。今回は舞台を逗子のビーチハウス「Happy Go Lucky」に移し、波と砂と音楽と戯れる夏の午後をお届けします。もちろん第三弾も、最高のセンスを誇るDJ陣をアサイン。ひと夏のラテンな想い出を作りに、ふらりと逗子海岸にお立ち寄りください。

Charge:Free

https://dl.dropbox.com/u/587503/ldlm3/index.html

森田潤 (afrontier)
横浜市出身。80年代末期に黎明期のクラブ・シーンで初のVJユニット「gravestyle」を結成。最初期の「暴力温泉芸者」に参加。ソロでのライブ活動、スタジオワークを経験。00年よりDJとして音楽活動を再開。クラブジャズ・イベント「afrontier」、ワールド・ミュージック・イベント「地中海ヴァカンス」に参加。「blackmadras」 名義で楽曲製作を行い、02年にL5 recordin'sからエレクトロ・ハウスを発表。07年 オーマガトキ、08年ソニー・ミュージック傘下ビレッジ・ミュージックよりリミックス作品を発表。近年は都内各クラブ、ホテルで毎週DJを務める傍らに、フランス、トルコなど海外公演、アフロ・ラテンCDのライナー執筆やエレクトロ・ユニット 「Omega f2;k」のライブ活動を行っている。

高木慶太
ワイルドなブラジリアンDJにしてエレガントなミュージックスタイリスト。「No samba, No life!」をキーワードに、『セレソン』(BMG)、『フレスカ・サンバ』(EMI)、 『ファンク・ブラック・リオ』 (EMI)、『ベン・ヂマイス』(ユニバーサル)といった褐色系ブラジル・コンピレイションの共同監修を手掛けたほか、 USENの人気チャンネル「DH-3 usen for Cafe Apres-midi」選曲チームのコアメンバーでもある。また、職人肌の選曲家としては、「空気を変える。空気を読める」仕事ぶりで、飲食店をはじめ、ファッションショー、ブライダル、フィットネススタジオ、ギャラリー、モデルルーム、医療機関ほか幅広いクライアントに対応。 2011年からスタートさせた、自らの頭部を広告媒体とする「ヘッドアドバタイザー」としてのパンキッシュなアクトからも目が離せない。

kaga (communication!/masterplan)
Rare Groove Movementとの出会いをきっかけにレコード収集を本格的にスタート。ほどなくして都内各所にてDJ活動を開始。00年以降は中南米のルーツ・ミュージックを独自に掘り下げつつ、現在進行形のクラブ・ミュージックも積極的に取り入れ、そのDJプレイを拡張してきた。近年は、青山蜂で3か月に一度開催されているパーティー『communication!』をベースとしながら、ジャンル、スタイルを問わず様々なイベントに出演中。「過去のアーカイヴを今日的なセンスといかにコネクトさせるか」を自身のテーマとして活動を続けている。