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Prays Release Event

5月5日に待望のニューアルバムをリリースしたFugenn & The White Elephants、その傑作2ndアルバム『Prays』のリリースイベントが開催決定!


出演はライブアクトとしてFugenn & The White Elephantsに加え、昨今目覚ましい活躍を見せるmegrimは盟友Kazuya Matsumotoとの人気のパフォーマンス、注目のネットレーベルBunkai-Kei recordsなどでも活動しニューアルバムの期待も高まる新星Nyolfen、10人編成のyuanyuanは何とアメツブ楽曲を美しい解釈で本邦初披露、そしてスペシャルゲストとしてMOTION±より傑作デビューアルバム『parallel』を発表したeli walksが参加。また6月6日に3年振りの3rdアルバムをリリースのAmetsubはDJとしてイベントを演出します。


現在進行形でシーンをリードする注目のアーティストが集合した注目のスペシャルイベントとなります。

info: http://www.spiral.co.jp/e_schedule/2012/07/liveprogressive-form-presents-3.html

Prays album trailer: http://www.youtube.com/watch?v=PExeLVlkkEQ

Fugenn & The White Elephants http://www.progressiveform.com/artist/fugenn.html
Shuji Saitoによるソロプロジェクト。疾走感溢れるビートを得意とする次世代ビートメーカー。2004年よりトラックメーカー兼DJとして活動を開始。2008年よりFugenn & The White Elephants名義でSymbolic interactionやKoenParkのリミックス他国内外の多くのプロジェクトに参加、2011年2月10日発売となるPleq「Good Night Two」に参加する。そして同4月15日にPROGRESSIVE FOrMより待望の1stフルアルバム「an4rm」をリリース、「Narcissus」「Phonex」という2楽曲のPVと共に大きな好評と非常に高い評価を得ている。また8月にはYMOのカバーアルバム『YMO REWAKE』、2012年1月発売の『坂本龍一トリビュート』、また4月発売の『ジョビン・トリビュート』に楽曲を提供するなど、活動を幅を着実に広げ、更なる注目を集めている逸材である。4月22日にはSonarSound Tokyo 2012に出演。そして2012年5月5日、待望の2ndフルアルバム『Prays』をリリースする。

mergrim http://www.mophrec.net/wordpress/?p=36
兵庫県宝塚市出身。東京を中心に活動する音楽家。1998年よりバンドなどを経て2004年よりラップトップスタイルでのキャリアをスタート。2006年に有志と電子音楽のレーベルmoph recordsを設立。これまでにアルバムを7枚、digital EPを多数リリース。2008年、レーベルメイトとのUnit、mophONEの1stAlbum”plug”を発売。mergrim名義では限りないジャンルの作品を創り続け、CM、WEB、CIからダンスフロアへなど様々な媒体へ制作の幅を広げている。2011.1.11に初となるソロアルバム”Invisible Landscape …” をliquidnote records x moph recordsにて発表。精力的にライブを行い、soultunefactoryをはじめ数々のユニットやバンドにドラム・パーカッションなどで参加している打楽器奏者Kazuya Matsumotoとの共演は電子音楽の域を越えたパフォーマンスで話題を呼んでいる。宇川直宏氏主宰の”Dommune”、“PROGRESSIVE FOrM 10th@liquidroom”、”Flyrec 10th”、”渋響”“BUNKAI-KEI SHOWCASE@WOMB”など電子音楽重要パーティに参加。YMOのカバー集[YMO REWAKE]に楽曲提供。11月にはmasato tsutsui, kazuyamatsumotoと共に3都市に及ぶ単独中国ツアーも成功させ、翌年にはSónarSound Tokyo 2012にも出演を果たす。いずれの活動も聴覚より五感へと紡ぎ、記憶に繋がる様に実験、実践を繰り返している。

Kazuya Matsumoto http://www.horhythm.com/
1979年生まれ、石川県出身の打楽器奏者。 自身のバンドsoultunefactoryをはじめ、Ametsub、神ノ口、sawako、sureA、school food punishment、 Taishi Kamiya、チーナ、FilFla、Four Color、minamo、mergrim、34423、yuanyuan、radi strandなど、数々のユニットやバンドにドラム・パーカッションなどで参加。 鍵盤打楽器のマレットを使った独自の奏法など、その独特なリズム感やグルーヴで、メジャー・インディー、ジャンルを問わず幅広い支持を得ている。 ソロでは、コンピューターを通して、波紋音、銅鑼、クリスタルボール、シンギングボール、非楽器などを用い、打楽器のみによる既存の枠に捉われない音・リズムを構築している。

eli walks http://motion-pm.com/?p=228
IDM/テクノ/エレクトロニカ×ビート・ミュージック。2011年4月に開催された「SonarSound Tokyo」でのサウンド・インスタレーションを皮切りに、Prefuse 73来日公演、Flying Lotus率いるレーベルの名を冠したショーケース・パーティ「BRAINFEEDER2」、オーディオ・ビジュアル・イベント「REPUBLIC」、年末カウントダウンのGOLD PANDA来日公演など、2011年多くのビッグ・イベントに出演。2012年もModeselektorやSNDの来日イベントに出演を果たし、各方面から大きな注目を集める中、満を持して初のオリジナル作品となるデビュー・アルバム『parallel』を<MOTION±>から今年3月にリリースしたばかり。叙情的でアトモスフェリックな旋律と立体的に重なり合う音像。繊細にして大胆、美しくスリリングなエレクトロニック・ダンス・ミュージックを鳴らす、日本発の超大型トラック・メイカー。尚、イーライ・ウォークスは今年7月に開催される「FUJI ROCK FESTIVAL '12」へ出演することが決定している。

Nyolfen https://twitter.com/#!/Nyolfen
都内を中心に2006年から本格的にライブ活動を開始。ハードテクノ、テックハウス、ディープミニマル、さらにはエレクトロニカまで幅広い楽曲を制作。2009年、Sound&Recording誌のKen Ishiiリミックス・コンテストで佳作を受賞。2010年5月にDenryoku Labelから2ndアルバム『As the earth dances』をリリース、タワーレコード渋谷店J-Indiesランキングにチャートインし、大々的にコーナー展開が行われ一躍脚光を浴びる。2011年6月にはBunkai-Kei recordからコンセプトEP『fourpoles』をリリース、国内外で高い評価を得ており、今後の活躍が多いに期待される逸材である。そして2012年7月、待望の3rdアルバム『Pulse』をPROGRESSIVE FOrMよりリリースする。

yuanyuan http://www.yuanyuan-web.com/index.html
2009年、宮本賢志の呼びかけにより結成。ハープ、バイオリン、チェロ、コントラバス、ビブラフォン、トランペット、コルネット、ピアノなどのクラシカルな楽器陣に、ドラムや音響合成などによるエレクトロニクスを取りいれた10人編成のアンサンブルグループ。これまでに、静岡で行われた音楽フェスの『福嚴寺FES'』、Liquid Roomにて行われた『PROGRESSIVE FOrM 10th Anniversary』など、他にも様々なライブに出演。2010年、PROGRESSIVE FOrMのコンピレーション『Forma. 3.10 』に参加。2011年には『坂本龍一トリビュート』、『ジョビン・トリビュート』に楽曲を提供。また、いくつかのアーティストの楽曲にストリングスアンサンブルとして参加。本イベントではAmetsub楽曲をyuanyuanならでのはアレンジで演奏するという注目のパフォーマンスとなる。

Ametsub http://www.drizzlecat.org
東京を拠点に活動する音楽家。2009年にリリースした2nd Album "The Nothings of The North"(PROGRESSIVE FOrM)は、幅広いリスナーから大きな評価をえて、現在のシーンの流れを決定付ける1枚となった。坂本龍一「2009年のベストディスク」にも選ばれ、ドイツの老舗レーベルMille Plateauxからライセンス・リリースという成功を収める。sonarsound Tokyo、Sense Of Wonder、渚音楽祭、Summer Sonic 09などの大型フェスティバルにも出演を果たし、2009年夏にはアイスランドでのライブも敢行。さらにClammbonの楽曲の唯一のリミキサーとしてミト氏より依頼される。ライブやDJで披露する、壮大な情景を描写する様な音楽性と突出した無類の世界観は、次第に多くの人々に名前を広めていき、現在までにPlaid、Oval、Fennesz、Jel(Anticon)、Vladislav Delay、Floating Pointsなど名立たるアーティストと共演。2011年春にはスペインのLEV Festivalに招聘され、Apparat、Johann Johannson、Harmonic313、Photek、Jon Hopkinsらと共演。湖の上でオーディエンスに囲まれる条件下であったが、後日LEV Festivalのベストアクトと称され、確実な結果を残す。2012年6月6日、3年ぶりに待望の3rd Albumがリリースされる。