EVENTS
>

SEVENSWELL × listen / silent

●Haruka (FUTURETERROR)
FUTURE TERROR/DJ。山形県鶴岡市出身。2003年に鶴岡から仙台へと拠点を移したのを期にDJを本格始動。初期はダブ、アンビエント、ポストロック、当 時のクリック・ハウスなどをプレイしていたが、その活動のなかでディープでしなやかなグルーヴが流れるテクノ/ハウスの現在のスタイルへと変遷していく。 日本各地をDJプレイで巡りながらも、東北を中心にパーティをオーガナイズ。仙台での朋友Kamatan、Wakakoらとともにパーティや、DJ NOBUとのFINGER IN ITをはじめ、東北のパワースポットHARMONYでのパーティでめきめきと頭角を示し、ついにはDJ NOBUのスカウトでFUTURE TERRORへ。DJのあり方にストイックに生き続けるDJ NOBUも認める、東北のパーティ文化から生まれた類い稀な存在感を持つDJだ。現在は藤沢へと移住、FUTURE TERRORの他に、前述のHARMONYや地元となった江ノ島OPPA-LAでの〈FINGER IN IT〉、Conomarkとの東高円寺GRASSROOTSの月一回月曜のパーティ、そして東北各地をはじめ日本各地でプレイしている。

●Jinno (Enable Recording)
1994年にDJを始める。以後、都内各所のクラブでプレイを重ね、2006年11月にベルリンのクラブ「Maria am Ostbahnhof」で行われたToktok主催の「Bomzh」レーベルパーティーに出演。その頃からトラック制作を本格的に開始し、2008年3月にBrian Sanhaji主宰のフランクフルトのレーベル「Enable Recordings」から12"シングル「Teenage Radio」でデビュー。しかしリリース一週間後に事件に巻き込まれ左足を負傷し、DJ活動を休止。DJ活動休止中もトラック制作は続け、Shin Nishimuraが主宰するレーベル「Plus Records」から「Shin Nishimura - FukafunkAcid Remixes」と「Elvis.T - Beijing to Tokyo EP」にリミックスを提供。そして2009年6月20日に心斎橋「Clapper」で行われたパーティーからDJ活動を再開。2010年にYogurt & KoyasのKoyasとユニットを組み「Plus Records」から「Shin Nishimura - Phycedelic Technelic Remixes」、ベルリンのレーベル「Toktok Records」から「Toktok - Bullet In The Head: The Remixes」にリミックスを提供している。