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minGle "PAUL MURPHY aka MUDD + Max Essa"

PAUL MURPHY aka MUDD

95年にIdjut BoysのDiscfunctionからAkwaabaメンバーとして「Just Pilau」をリリースすると、Francois Kの
“Essential Mix”やRon Trentの“Musical Reflections”に収録されるなど 大成功を得る。
Akwaaba解散後ソロでRong からアルバム「Claremont 56」を発表、同名レーベルも設立。
Mudd & Pollard“Villa Stavros”に始まって、Mark E、Phil Mison、Idjut Boys等のリリースや、コンピシリーズ
“Originals”、CANの生きる伝説Holger Czukayの未発表曲シリーズなど人気コンテンツを持つ。今や40以上のリリースを重ね
“Resident Advisor誌で月間注目レーベルに選ばれるなど”Claremont 56”はますますの発展を遂げている。NuphonicのSimon
Purnellとのレーベル“Leng”も並行して運営する。
2000年から続くプロダクションユニットSmith & Mudd、後にバレアリック・クラシックとなった彼らの最初のリリース
「Shulme」は、2006年DJ History Forumで1位を獲得。続くアルバム「Blue River」 と 「Le Suivant」は日本盤も発売され、
一躍シーンをリードする存在になる。
Smith & Mudd のSmith、CanのHolger Czukay、80年代のカルトNYバンドLiquid LiquidのSal Principatoが参加するMuddの
最新プロジェクトBISONの初シングル「Way to LA」は、ダウンテンポ・クラシックと評された。
ジャズドラムのChico Hamiltomとは「Kerry‘s Caravan」、モダンアラビックミュージックのパイオニアAhmed Fakrounとは
「Drago」をリリースし、今年はBing Ji LingとGroove ArmadaメンバーPatrick Dawesらと生バンドプラジェクト「Paqua」
も手がけるなど、幅広い制作活動と自身のレーベル運営を多忙にこなすなか、HarveyのSarcastic Discoを始め世界中の
クラブやパーティーにでかけてプレイする旅好きなMuddは、真のバレアリック・スピリットの伝道者である。



Max Essa
ロンドン出身。DJとして伝説的なマンチェスターHacienda、End-Up、Fabric等でのプレイを経て今年、活動20周年を迎える。プロデューサーとしてはWarp、Paper Recordings、D-Vision等からリリースを続け、2005年Bear FunkのStevie Koteyとニューディスコ/バレアリック・シーンの礎を築いた。
現在、Tirk、Is It Balearic?等作品のレコーディング中。次のLPをBear Funkからリリース予定。DJとしてはディープハウスからスーパーレアディスコなサイケデリック/ファンクロックまで広い範囲を得意とする。