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ブラックホール

●J.A.K.A.M. (NXS / CROSSPOINT)
東京新宿出身。10代からバンドとDJ両方の音楽活動を並行して始め、スケートボードで知り合ったメンバーで結成したバンドevilpowersmeの楽曲はアメリカの著名なデザイナーPusheadのレーベルからリリースされる。DJとしてはその同時期90年代初頭、今や伝説化したパーティーRhythm Freaksのオーガナイズ及びレジデントDJとして一世を風靡。その後ボアダムス等のリミックス等、ソロ楽曲制作も精力的に行い様々なレーベルからリリースされ始める。その楽曲や存在そのものが様々な形で国内外に影響を与えた不定形バンドNXSのリーダーとしてもライブ活動を展開しながらも国内外の巨大なフェスからアンダーグランドなパーティーまででDJを行う。近年のソロ作品では様々な国(キューバ、ベトナム、セネガル、ハワイ、ジャマイカetc)に直接飛び込み、まさしく前衛的な活動を録音し、自ら立ち上げたCrosspoint/Proceptionから精力的にリリースしている。

●Jinno (Enable Recording)
1994年にDJを始める。以後、都内各所のクラブでプレイを重ね、2006年11月にベルリンのクラブ「Maria am Ostbahnhof」で行われたToktok主催の「Bomzh」レーベルパーティーに出演。その頃からトラック制作を本格的に開始し、2008年3月にBrian Sanhaji主宰のフランクフルトのレーベル「Enable Recordings」から12"シングル「Teenage Radio」でデビュー。しかしリリース一週間後に事件に巻き込まれ左足を負傷し、DJ活動を休止。DJ活動休止中もトラック制作は続け、Shin Nishimuraが主宰するレーベル「Plus Records」から「Shin Nishimura - FukafunkAcid Remixes」と「Elvis.T - Beijing to Tokyo EP」にリミックスを提供。そして2009年6月20日に心斎橋「Clapper」で行われたパーティーからDJ活動を再開。2010年にYogurt & KoyasのKoyasとユニットを組み「Plus Records」から「Shin Nishimura - Phycedelic Technelic Remixes」、ベルリンのレーベル「Toktok Records」から「Toktok - Bullet In The Head: The Remixes」にリミックスを提供している。