EVENTS
>

GUND

GUND。春の訪れを感じさせる弥生の季節。今回は次世代ハウス/テクノアーティストの旗手として各地で活躍し、またこれまでに数々の作品を国内 外より発表しているGonno(WC / Merkur Schallplatten / International Feel)を招き開催。そしてFOODには本場韓国のオンマの味。Gonno (WC / Merkur Schallplatten / International Feel)次世代ハウス/テクノの旗手として各地で活躍し、またこれまでに数々の作品を国内外より発表。UKのRe-active Recordingsよりリリースされた"Hammersmith EP"、Perc Traxよりリリースされたアシッドハウス "WC Succession EP"が、Josh WinkやLaurentGarnier等、国内外のアーティストにプレイされ頭角を現す。2008年にリリースされたEP "I Don't Need Competition"(Donnacha Costelloリミックス収録)は"新世代デトロイト"と評され、ドイツの音楽情報誌であるGroove MagazineやDe:bugなど各紙で紹介され話題を呼んだ。ライブアクトとしても、テクノ/ハウスを軸にアシッドでメロディック、そして幅広くジャンルを横断するストーリー性溢れるプレイが話題とな り各地でプレイ、2007~2009年にはベルリンでのギグをBar25、Tape Club、Ritter Butzkeなどで敢行した。近年ではゲーム「Gran Turismo 5」等へ楽曲提供を行うなど幅広い活動を行う反面、昨年Merkur SchallplattenからリリースされたEP ”MERKUR 3”では、ヴァイナルリリースオンリーという限定的な形態にも関わらず様々なジャンルのアーティストにプレイされカルトヒットとなった。今年9月には新たにウルグアイのInternational Feelからリリースされた久々の12インチ "Acdise #2" が、Laurent Garnier、James Holden、Francois Kevorkian、Todd Terje、Tim Sweeney(Beats In Space)等にヘヴィープレイされ話題を集め、発売後およそ一週間でソールドアウト。Francois KevorkianによるミックスCDにも収録され、自身も限定Mixシリーズ "The First Annual Reportof Static Music"が昨年12月にリリース、Disk Unionチャートで1位を記録した。